4月10日(水)
今日の大阪は、晴れ
いい天気ですね
スピード感の違い
子どものころと大人の今では、時間がたつスピードが違いますよね?
小学校の6年間は、すごく長く感じたのに、大人の10年はあっという間。
同じ時間なのに
もしかして、違うのかな?
ジャネーの法則
生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する
50歳の人の10日間は5歳の人の1日に当たることになります。
つまり10倍の速さで月日が過ぎているように感じるのです。
体感時間が違うようです。
子どもはいろいろなことを経験する途中なので、感じ方、考える時間が
長い。
大人は、すでに経験していることが多いので、時間が早く感じる。
みたいです。
でも、同じ大人でもスピード感が違う人がいますよね。
仕事において、同じ課題でも早く終わる人となかなかやらない人。
これは、その課題をどれくらい重要に思っているのか、に違いがあるように
思います。
その人の真剣度。
対人関係や仕事において相手にこれを感じさせることは、とても
不利になると思います。
同じスピード感でやってくれないと、ちゃんと思ってくれていないんだなーって
感じたりもします。
スピード感、歩幅を合わすことって大事だなーって思います