第4弾はマンネ(末っ子)のヒジュニ!!!
오희준(オ・ヒジュン)
1996年5月8日生まれ
マンネ/サブボーカル
―めくらめっぽうなサッカー選手―
ヒジュンはグループ内でマンネ(一番年下)だが、
家族内でもマンネだった。
長女とは12才、次女とは8才の年の差がある。
それだからかマンネらしい可愛い魅力が溢れ出している。
自身の幼少時代を‘めくらめっぽうだった’と
一言で表現したことからも感じとれる。
「僕の幼少時代は‘めくらめっぽう’でした。
遊びあるく事が大好きだったので…。
活動的なことが大好きでじっとしていられなかったんです。
近所の友達と遊んでいるうちに服もムチャクチャになって…
服に足跡がついて帰るのが当たり前になっていましたw
友達の前に立って何か披露する事も好きだったので、
‘一芸披露’みたいなイベントにもよく出ていました。
周りの反応もすごく良かったです。」
活発な彼の夢はグランドを駆け回るサッカー選手だった。
実際にヒジュンは監督にとっても期待のホープだった。
「小学校の頃から中3まで8年ほどサッカーをやっていました。
けど、脛骨(すねの骨)をケガしたのが原因で
休んだのがもとで結局やめてしまったんですよね…。
それで父が勉強を勧めたんですが、
向いてなかった僕はオーディションを受けまくりました。
オーディションを受けていたら勉強しなくても良い
(させられなくて済む)って思っていたんでしょうね。
練習生生活を送りながら常に
‘これが自分に一番向いている’って感じたのも事実ですし。」
―信じるものひとつ―
勉強が大の苦手だったヒジュンは、
偶然訪れた機会をきっかけにオーディションを受け、
練習生生活をスタートさせたのだった。
ある意味歌手の道を歩かざるを得ない人だと言えるだろう。
「サイワールドにハマっていたその頃、
僕のプロフィール写真を見てある人が
メッセージを送って来たんです。1人で17通ぐらい⁇
最初に見た時は詐欺だと思いました。
それで、半信半疑でオーディションを受けに行ったんですが、
それがFNCエンターティメントだったんです。」
FNCで3年の練習生生活を送ったのちに
パク・スンジュンとチョン・インソンについて行って
YNBエンターティメントに移ったヒジュン。
彼は入社から8か月後にクナクンとしてデビューする。
「前の事務所ではバンドとして準備していました。
ギターボーカル担当で、インソンひょんと同じ所属事務所でした。
スンジュンひょんがスンジュンひょんに誘われていた時、
僕も一緒に事務所を出たんです。
信じている人(インソン)がいたからこその行動だった。」
―運がいい男のギャップの魅力―
インタビューをしている間、彼からは自信感を感じた。
特に表に出している感じは無いのだが、
愛をたくさん受けて育った子供特有の自信感だ。
その原点は、‘ヒジュンの決意’を信じているからこそ
支持してくれた家族のことを話している姿からも感じられた。
「両親は‘僕のやりたい事をやれ’と背中を押してくれる。
夢もなくダラダラ生きているよりかは‘何かやりたい’と
夢を語った時に応援してくれるし嬉しがってくれました。
ケガでサッカーを諦めた時も、‘他にできる事をやりなさい’って
他のみちを一緒に探してくれましたし。」
ヒジュンはインタビューのあいだ中、
面白さを交えながら答えてくれたので
終始和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。
予測不可能の突拍子もない答えの中に
ギャップのある男としての魅力も。
彼が持っている魅力で、
これからファンのみんなや観客の心を
どうやって掴むのかがすごく気になる人物である。
「尊敬する先輩はMose先輩(韓国の歌手)です。
僕は自分自身オールドな魅力を持っているんですが、
ギターを弾きながら歌う事が好きだからですかね。
もし、サイワールドで連絡が来なかったら、
今ごろ何してただろうって考える時がありますね…
ソン・ホンミンみたいな才能に溢れた有望株の
サッカー選手になってたんじゃないかなぁww」
昔の写真と顔そのまんまのヒジュニ可愛すぎ!!!