こんばんは。
私は、両親を尊敬はしていますが
父、母ともに一点において見習いたくない部分があります。
それはもう、愚痴をこぼす頻度が半端ではないこと。
母はほぼ毎日。帰ってきたときの二言目は大体、愚痴です。
父は父で、珍しく私に話しかけてきたと思ったら愚痴かよ…という展開が
多いです。
我が家は、みな共通してそうなのですがあまり他人に強く言えないタイプ
なので、外で我慢している分出てしまうのかなと思います。
私は、そんな2人を見て育ったからか
あまり家族には愚痴をこぼす気にはなれません。
私は愚痴をこぼせないのに、家族の愚痴を延々と聞く。
正直言ってこれほど苦痛なことってありません。
なので私なりに、なぜ家族が愚痴をこぼすのか考えてみました。
それは私に言えば聞いてもらえる、と家族が思ってるからだと
気がつきました。
相づちを真面目に打ちすぎているのだと。
そこから、相づちの頻度を減らしてみました。
ときには、「あ、ごめんごめん。独り言だと思ってたわ。」と
やんわり「今、無理!」の姿勢を示す。
これが意外と効果ありました。
愚痴の頻度が少し減りました。
それによって私にも余裕ができて、受け止められる状況の時は
前より丁寧に受け止められるようになりました。
なんだか自己中なやり方かもしれませんが
全然相手にしていないわけではないし、許してもらいましょう笑
明日は諸事情によりブログお休みします。
明後日は書く予定です。
よろしくお願い致します。