いつもつたないブログをお読みいただき
ありがとうございます(*^^*)
はじめまして、の方も
ありがとうございます(*^^*)
2017年
最後の更新です
今年一年も
ただの日常の記録として残しているブログを
お読みいただき
ありがとうございましたm(__)m
今年はみんな元気に過ごせたことが
何よりの宝物です
2018年も
くまファミリーともども
よろしくお願いいたしますm(__)m
さて、きっぽの実家のお雑煮の話です
その前に、広島と東京のお正月の
違うところを少し書いてみたいと思います
東京に来てビックリしたのは
こちらはお正月の魚と言えば
新巻鮭
でも広島でお正月の魚は『ぶり』なんです
新巻鮭、見たことなかったです
今は多様化しているので
置いているお店もあると思いますが
きっぽが広島にいた頃には
一度も見たことがありませんでした
そして広島のお正月と言えば
『はまぐり』なのですが
これまた東京のお正月には
定番として売ってない
広島ではネットに入れられたはまぐりを
これでもか、というくらい
売っているのに…
はまぐりより
いくら ですよね、東京は…
そして決定的な違いはお餅
広島は丸餅なので
角餅しか売ってないスーパーに
ビックリしました
丸餅は皆さんご存知
少しずつちぎって
手のひらで丸めて最後に平らにするのですが
角餅を見たことがなかったきっぽは
「東京の人って大変だな
手のひらでお餅を四角くするのって
尋常じゃないくらい大変じゃん
丸餅で良かった」
と思ってました(笑)
のちにだいぶ経ってから
餅はまっ平らに伸してから
包丁で切るのだと知りました
さて本題のお雑煮ですが
きっぽ家特製のお雑煮の材料は
・ぶり
・はまぐり
・かまぼこ
・薄切り牛肉
・油揚げ
・ねぎ(万能ネギ)
・柚子(きっぽは入れたくない派)
・お餅(煮餅)
です
これ
どれかが抜けても
味が変わってしまって
すぐわかるんです
これを東京の角餅で毎年作ります
初めて東京のお雑煮を食べたときは
お雑煮というよりは
お吸い物だ、と思いました
あっさりしているので
誰にでも食べやすいお雑煮ですね
お雑煮だけは
東京の色に染まれなかったです
東京出身のオットも
広島の田舎お雑煮が大好きです
今年もあと6時間と少し