お姑さんの法事へ。
三回忌？！はやっっっ･･･
↓のご飯をご馳走になり、残さず食べてきたら食べすぎまして･･･
ちょっと寝よう･･･としたら気付けば6ー7時間？？昼寝しててさっき起きた^^;
朝だか夜だか分からなくなる^^;この感覚、実家いた頃にやった^^;
今日はお経の冊子渡してもらい目で追っていたら途中でどこだか分かり、─＼／√みたいな記号が抑揚の印だと分かり面白かった✨
和尚さん、良い話しててうんうんと聴いてました。
「人間、生まれて来る時何も持たずに産まれてくるのにあれもこれも欲しがり、執着するから争いごとが起こる。他所のものを欲しがり略奪しようとするから戦に」と。ここは納得。
「浄土真宗本願寺派は他と違って、お釈迦様が我が名を唱えよ。南無阿弥陀仏(名前)を唱えれば我が国にに生まれ(往生)迎える」といった話を。
ここは違和感。
最近思うのが争いごとの火種になるものはまやかしだと思うようになったから。
派閥、宗教、国も。
他と競い、違いを認めず「おれ、ナンバーワン✨」って順位競っていたり、マウントとるのはちがうんじゃない？という感覚。
神様はなんでもできるんだろうけど、個性というか各々性格というか邪の部分もあるだろうし。
(各地の神話で嫉妬や浮気、略奪も出てくる🤣毒殺とか平気でやるし･･･)
後世に名を残す。残したい。
↑これがもう我の頂点なんじゃない？と、今日のお経聴いてて浮かんだこと。
この世に生を受けて、時が経ち身体が朽ちてなくなった時。
親戚、友達が覚えててくれるかもしれない。
子孫が覚えていてくれるだろう。(語り継いでくれれば)
語り継いでほしい。
自分という存在があったこと、忘れないでほしい。
･･･っていうのが、最終的な目的(欲)なのかな？と。
居なくなるのがこわい。さみしい、忘れないで･･･って母のこと見てて思ったもの。
忘れないように色んなことするんじゃない？？と。
(良い行いより、負の感情の方が後々残るからそのため？？)
良い印象だけでは残された側が受け止めきれず病むから、敢えて悪い印象も残してくれて肯定というか、受け入れやすくしてくれたんじゃない？と^^;
紙や木は残りにくい。
石に刻んで遺しても、いつかいなくなって、その石さえ無くなったらおしまいかもしれないし、あったとしても後世的に「なんか知らんけど？」になるかもしれないし。
語り継がれるもの＝役に立つもの。
命をつなぐもの。(例えば津波の石碑とか)
ここ目指せば良し？？
今はインターネットというものが出てきたから、文字の海に投げておくのも手段なのかもね。(と思うので投稿しておきます)
魂の源が宇宙の光のところで、そこから生まれてそこに戻る。
ただそれだけのこと。
光から全て生まれたとしたら、皆が同じ力を持っていてそれを思い出すだけで力は使えると思うので神頼み云々はする必要ないんじゃない？というのも私の中の答え。
祈るのは固有名詞の神様云々ではなく創造主で良いかと^^;
天国や極楽はあるのだろうけど、ずっとそれだと飽きない？？
なんでも思い通りにできたら楽しい？？
それがずーっと続いたら？？
私は飽きる(￣▽￣;)
この世は修行というか、喜怒哀楽を楽しむところ。
喜び、楽しいだけでは麻痺してしまうから悲しみ、怒りのスパイスがたまにあってバランスをとる。
生きているうちにどれだけ喜ばせられたか。役に立てたか。
ここ採点基準。
(地獄云々ではなく、魂の源に報告する時の「こんなことしてきたよ💡」のやつね)
善悪はあるけど、世の中(てか宇宙)はコントラストと美とバランス。そのための善悪。
全部真っ白の世界だったら美しない。(飽きる？感覚が麻痺する)
黒だけでも違いが分からなくなるし^^;
所々に別の色が入って、濃さで調整(バランス)とって、全体を見て美しいかどうか。面白いかどうか。
そのために出来事はあるんじゃないのかな？
(あと、宇宙は丸い形が好きでこれが基本というか自然な形)
地獄は生きている時に律するために有る所。
恐怖で支配しやすいように創られた存在なのかな？？
ここは他人云々ではなく、自分で自分を律するためにある場所であって、他人から脅されるために使われる場所ではないんじゃないかな？
･･･というのが、最近気付いたというか、私の中で「これだな」ということ。
正しい、正しくない･･･という他者からの基準ではなく、自分の中にある答え。