この前ニュースで久しぶりに見ましたが、大分のひき逃げ犯「八田與一」…まだ捕まってないんですねぇ。


この事件は1年前の事件当初から気になっていました…その理由は…その名前にあります。


台湾で八田與一といえば、


日本統治時代に台湾にダムを作り、銅像にもなり、今でも毎年の命日には慰霊祭が行われている、台湾では良く知られている日本の偉人です!

教科書にも載っていると聞いたことがあります。


そう、そんな八田與一技師と同姓同名なのです…😭


調べてみたら出身地は同じ石川県で、今どき「よいち」なんて古風な名前、しかも「与一」でなく旧字体の「與一」と名付けるなんて、絶対あの八田與一にちなんで名付けたと思われるんですよね…もしかしたら遠い親戚とかの可能性もなくはないかも!?


なので、そんな偉人と同姓同名なのは気分が悪いし早く捕まって欲しいと思っています。


ちなみに、日本統治時代に台湾の高校が甲子園に出場した実話を描いた映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」では、八田與一さんを大沢たかおさんが演じています(出番はちょっとだった気がしますが)。


八田與一さんは恥ずかしながら台湾に来るまで知りませんでした。日本統治時代はこのような台湾の発展に尽力した日本人がたくさんいるので、日本人の私達ももっと知っておきたいですね😃



ということで、早くひき逃げ犯が捕まって欲しいです。