ビリギャルの母
ああちゃんのお話ラブラブ
この本、ほとんどの漢字にルビ
ふってあるので読みやすいのか
目障りなのか?

子育てについて勉強になる飛び出すハート
すごく熟読してしまいました。
慶応上智も目指すつもりないけど。

叱らない子育てにたどり着くまで
詳しく書いてあります。



p.58
坪田信貴先生
経験上、夫婦仲が悪いご家庭では、子どもが年頃になったときに、グレやすいようなのです。例えば、お母さんが娘に対して、お父さんに関する愚痴を言っているような家庭では、娘が中高生になった頃に、父親に激しく反抗したりしがちです。

真顔当然ですね。我が家も気を付けないと…
そう思っているのも駄目な気がするけど。
きちんと、父親を尊敬できるご家庭が羨ましいです。

花花花花花
p.109
平井信義先生
4歳までの子がやることはすべて「善」であって、すべてを認めてあげることで、思いやりのある子に育つのだそうです。
愛する親に、いらだちや怒りを伴って叱られることで、もともと善の意識しかない子どもは、戸惑い、傷つき、親への信頼を少しずつ失っていきます。

泣くうさぎもうすぐ4歳が終わってしまう…
まだ間に合うか悲しい

花花花花花
p.115
誰しも、あたたかい信頼関係があるときには相手を「叱る」などとは思いもしない。人間関係において、信頼と罰とは、相反する。罰が続けば、信頼関係は壊れる。また、叱ることは、手段として限界があり、悪循環を作る。

p.117
叱るなら、まず自分を叱るのが第一だ。自分を叱っている人は、他人を叱るひまはない。

ニコニコ信頼関係大切ですね…
娘を叱っている暇はない。

花花花花キラキラ
p.276
長谷川由夫先生
叱られて育った子どもは一目でわかる。
そうした子は、かわいげがなく、すぐいじける傾向があり、いつも誰からでも自分に目を向けて欲しがるのだそうです。
そしてまた、警戒という鎧を身に付けており、人を寄せ付けない雰囲気があるそうです。
親の攻撃的な態度を真似て自分のことを棚に上げた、他人を告発する傾向が強いそうです。
こうして、いじめっ子といじめられっ子が生まれるのだそうです。

花花花花花

p.291
平井信義先生
子どもにとっての天国とは、
自分の言いたいことが自由に言える
自分のやりたいことが自由にできる
場所のことだ

ウインク子どもの天国が家庭となりますように…


花花花花花

平井信義先生の本も
読んでおります

孫育て実践されたみたいですごい飛び出すハート
本当に叱らないんだひらめき

今の悩みは
食事のこと
肉食娘
野菜嫌い魚嫌い


花花花花花