きょう、平和台陸上競技場発着の42.195kmで行われた
福岡国際マラソン
レースは、26kmすぎ、ペースメーカーがいなくなると、
ケニア出身で日本の小森コーポレーションという実業団チームに所属する
一般参加のジョセファト・ダビリ選手が抜け出し、
そのまま2時間7分36秒で、1位でフィニッシュした。
日本人のトップ争い(ロンドン五輪出場権争い)は、最後の最後まで
し烈を極めた。
30km~35kmくらいまでは、
今井正人選手(トヨタ自動車九州)と、前田和浩選手(九電工)の
並走が続いていたが、
うしろから、埼玉県庁勤務の「スーパー市民ランナー」
川内優輝選手が猛然と追い上げ、
36.4km過ぎに、今井と前田を抜いて、3位に上がると、
しばらく2人の抜きつぬかれつの並走が続いたが、
粘る今井を、40km過ぎの給水地点で振り切り、
そのまま2時間9分57秒で、日本人トップの3位でフィニッシュ。
9位からの驚異的な追い上げだった。
タイムがわずかに届かず、即内定とはいかなかったが、
来年のロンドン五輪の有力候補に名乗りを上げた。
あの川内の粘りの走りはすごかった。