バンクーバーオリンピック 女子フィギュアスケート
あす、いよいよ運命のフリーを迎える。
ショートプログラムを終わって、
1位の韓国のキム・ヨナと、
2位の日本の浅田真央との差は、
わずか4.72差!
十分、射程圏内につけている。
実質、金メダル争いは、
キム・ヨナと浅田真央の一騎討ちとみられているが、
3位の地元・カナダのジョアニー・ロシェットも
キム・ヨナと約7点差と、決してあなどれない。
最近の五輪で、ショートプログラムで1位になった選手は、
最終的にフリーで逆転され、金メダルを取れていない。
'02年のソルトレークでは、
ショートプログラム4位だったサラ・ヒューズが
ショートプログラム1位だったスルツカヤを逆転して金メダル。
'06年のトリノでも、
ショートプログラム3位だった日本の荒川静香が、
ショートプログラム1位だったサーシャ・コーエンを逆転して金メダル。
今年のバンクーバーの男子でも、
ショートプログラム1位だったプルシェンコが、
ショートプログラム2位だったライサチェックに逆転されている。
浅田選手がトリプルアクセル×2をきっちり決めれば
逆転の可能性十分あり。
気になる、フリーの滑走順は…、
14番目 鈴木明子(日本)
20番目 安藤美姫(日本)
21番目 キム・ヨナ(韓国)
22番目 浅田真央(日本)
23番目 ロシェット(カナダ)
24番目 長洲未来(アメリカ)
ショートプログラムと逆で、
キム・ヨナが先に、浅田真央がその次に滑る。
果たして、このフリーで、
どんな感動と衝撃の結末が待っているのか?
バンクーバーの氷のキャンバスに
黄金色の満開の花を咲かせるのは
キム・ヨナか? 浅田真央か?
それとも、地元・カナダのロシェットか?
あすのフリーが非常に楽しみだ。