きょう、横浜アリーナで行われた

K-1 ワールドグランプリ 決勝


準々決勝でピーター・アーツを倒し、

初のK-1王者を狙う バダ・ハリと、

準々決勝でジェロム・レ・バンナを倒し、

4年ぶり3度目のK-1王者を狙う レミー・ボンヤスキーとの戦い、


第1ラウンド、ボンヤスキーがバダ・ハリからダウンを奪い

迎えた 第2ラウンド、0分53秒のところで、

バダ・ハリが 倒したボンヤスキーの上から

さらに、レフリーの制止を振り切り、

ボンヤスキーの頭を踏みつけるなどの反則行為。


これで、試合は一時ストップし、約5分間の中断のあと、

レフリーの角田信朗さんが、「悪質な反則行為」だとして、

バダ・ハリにレッドカードを示し、バダ・ハリは失格。

結局、レミー・ボンヤスキーが3度目の優勝となったが、

後味の悪い結末となった。

レミー・ボンヤスキー選手も 複雑な思いだろう。


バダ・ハリは、決勝戦という一番盛り上がる試合で、

一番やってはならない大失態を やらかしてしまった。

スポーツマンとして最悪なことを やってしまった。


テレビの放送で、キャスターで バダ・ハリのファンである

西山茉希さんが 試合直後 号泣していたが、

その涙は、きっと すべてのK-1ファンの思いを代弁した

涙じゃなかったのではないかと思う。


僕も、テレビで その試合を見ていて、

彼に対する怒りがこみあげてきた。

せっかくの決勝の雰囲気をぶち壊しやがって…。


当然、バダ・ハリには 超特大の「喝」である。


おそらく バダ・ハリに出席停止などの

何らかの処分がくだるのは避けられないだろう。


そして、適性かつ厳正なジャッジをしてくれた

レフリーの角田さんに「あっぱれ」を差し上げたいと思う。