東京・江東区で、36歳の妊婦の女性が
脳内出血の疑いで 救急搬送されたが、
7つの病院から受け入れを拒否され、
「たらい回し」されたあげく、
結局、救急要請から1時間後、赤ちゃんは無事出産できたが、
その女性はその3日後に、
その赤ちゃんを見ることも抱くこともできずに 亡くなってしまった。
赤ちゃんもかわいそうだし、
残された遺族もかわいそうである。
最近、妊婦が複数の病院から受け取りを拒否、「たらい回し」されて
死亡・死産する事故が目立っている。
医師不足がさけばれているなか、
日本の救急医療制度の大きな問題のひとつである。
妊婦などが病院を「たらい回し」されて適切な治療を受けられずに
命を失うといった、
そういった矛盾する悲劇は 2度とおこってほしくないものである。