(30歳まで あと 19日)


北京五輪 女子マラソン


日本は 野口みずき選手がけがのため欠場し、

土佐礼子選手と中村友里香選手が出場した。


レース序盤は スローペース。

その中から、土佐選手が17kmすぎから遅れだすと、

足の痛みを再発させて、ずるずると後退していき、

最後は 痛みに顔をゆがませながら

ほぼ歩くような速さで 懸命に走っていたが、

25kmすぎ、無念のリタイアとなってしまった。


レースは あまりのスローペースに我慢できなくなったのか、

19kmすぎに ルーマニアの 38歳のトメスク選手がスパート。

あっという間に 2位以下を大きく引き離し、

完全に独走態勢に入った。


2位グループで必死に粘っていた中村選手も

28kmすぎから 徐々に遅れていった。

それでも、38kmすぎに、世界記録保持者の

ラドクリフ選手を 軽快にかわしていった。


結局 そのままトメスク選手が 2位以下を大きく引き離し、

2時間26分44秒でゴールインし 金メダル!!


2位・3位争いは 最後、競技場までもつれたが、

ケニアのヌデレバ選手が、中国のシュウ・シュウシュウ選手を振り切り、

ヌデレバが銀メダル(2時間27分06秒)、

シュウ・シュウシュウが銅メダル(2時間27分07秒)。


日本の中村友里香は2時間30分19秒で 13位に終わった。

大健闘といっていいだろう。


日本女子は 5大会連続のメダルを逃し、

'88年ソウル五輪以来 20年ぶりに入賞を逃した。


来週(8/24)の男子マラソンには、女子の分までがんばってほしいと思う。