ガソリンなどの暫定税率が ついに期限切れを迎えた。
これで、しばらくたつと、
ガソリンの値段が最大25円値下げされることになる。
一見、車を使う方には うれしいことかもしれないが、
大きな影響を及ぼすことは 避けられない。
ガソリンが下がるのを見計らって 買い控えをするユーザーも多く、
ガソリンが下がった瞬間から、安いガソリンスタンドを求めて、
車が殺到し、大混乱をおこすことが予想される。
また、道路特定財源の暫定税率も廃止されるため、
本当に道路建設が必要な地方自治体は、
大きな影響が出る。
また、自民党も GW明けにも暫定税率を
衆議院で再議決するかもしれないといわれており、
再びガソリン価格が元に戻る可能性もあり、
さらなる混乱が予想される。
自民党(与党)の福田首相は 何とか事態を打開しようと、
ぎりぎりまで 政策をねっていたのだが、
民主党などの野党が、その協議にすら応じようとせず、
期限切れを迎えてしまった。
野党(民主党)としてみれば、期限切れまでの時間かせぎ作戦が
うまくいったということで、
公言どおり、ガソリンの値段が下がることになって
してやったりという思いかもしれないが、
国民生活にも日本経済にも大きな影響が出る大事な問題なので、
与野党とも、両方とも、しっかり議論するべきだった。
また、国民にわかりやすく説明してもらわないと、
国民も納得はしないのではないか。
いずれにしても、今後の影響が懸念される。