大阪で 電車内でのチカンの犯人をでっちあげた(ウソの申告をした)
として、24歳の法学部の大学生の男が 逮捕された。
地下鉄構内で58歳の会社員の男性が、全く身に覚えのないのに、
近くにいた女性に「おしり触ったでしょ!!」と言われて、
目撃者にふんしていた24歳の容疑者の男に腕をつかまれ
警察に引き渡され、現行犯で逮捕された。
その後 この男性は 釈放されるまでの約22時間、頭から犯人扱いされ、
警察から厳しい取り調べを受けた。
本人の言い分は完全無視され、このウソの証言だけで
犯人に仕立て上げられたのである。
警察は このウソの証言を、まるまる本当のことだと思い込んでいたのだ。
のちに、この女性が「示談金を取るために 男からウソをもちかけられた」と
警察に自首してきたため、容疑者の男が逮捕された。
自分がやってもいないことをでっちあげられて、犯人扱いされて、
警察に拘束された…。
この男性にとっては 耐え難い屈辱・苦しさだっただろう。
チカンだと疑いをかけられると 目撃者もいて、本人の証言もあることから、
なかなか疑いが晴れるのは難しい。
逮捕・起訴された事件で、1審で被告が無罪となったケースは
0.1%弱だという。
いわば、逮捕された容疑者の男は そのことにつけこみ、
まったく無実の人を 犯人にでっち上げて、
さらに、警察・マスコミまでだまして、
その人の人生をめちゃくちゃにしてしまったのだ。
非常に とんでもないことである。
また 警察も 被害女性の証言ばかり信用せず、裏づけ操作などをして、
取り調べをおこなっていかないと、
えん罪・でっちあげは なくならないと思う。
こういったことは 大阪・東京だけでなく どこでもおこりうることなので、
僕らも こういうことに巻き込まれるかもしれないので、
気をつけなければならないと思う。