MIYAVI 【NO SLEEP TILL TOKYO】JAPANツアーファイナル、大阪!!
IN Zepp大阪Bayside
今年のMIYAVI納め、行って参りました。
今回、ファンクラブ最速先行でチケット入手したものの、
整理番号が200番台はじめ。
いつもだと二桁ってイメージあったので、これが現実・・・と受け止め。
早めに行って整理番号の順番ジャストで会場入りしよう、
と計画していたけれど・・・
自分が大阪まで出て行く線が最寄り駅ですでに数分、遅延。
環状線に乗ると今度は約20分ほど点検の為、停止して遅延。
結局、乗り換えやなんやの関係で、予定より40分も遅くなってしまったからな・・・
会場に直接関係している交通機関の乱れの影響を考慮して
会場を15分遅らせてたらしいんだけど、
それでも着いて急いで入り口に行くとすでに1000番台。
スっとは入れたけどさ、200番台だもの、スっとね。
さて。問題は場所取り。
比較的身長の低い方の後ろ、混みあってないエリア・・・と探すのだけど
ここでミスったのは、ここの会場2度目だけどハコの作り全体を把握できてなかった。
・・・ステージが、三角にせり出してんのな。
その構図が頭になかったから、そんな前衛エリアじゃない筈なのに
開演してみれば何故かMIYAVIがやたらに近い。
アレ?と思ってたら、そういうワケね。
だから、そのせり出し分を計算すると、もっと後ろだったんだよ、安全エリア。
完全にまだ”やや熱いエリア”じゃん・・・。
自分、もう、そういうエリア、卒業してるんで・・・
でも、ポジってしまったからには、覚悟で臨みましたよ。
ただ、そのせり出し分も、人の流れが自分の予想に反した動きをするので
しんどかった。
開演したら大体、前に寄る、真ん中に寄る等のMIYAVIに近づく動きが必ず起こるので
開演前、ちょっと狭いかなって思ってたスペースは確実に空いてくる。
ライブ中にドンドンうまく前へ前へ移動するライブ慣れした子たちが
前方に移動してってくれるので、ほんと良い感じのゆとりができてくる。
が、
前衛では逆にしんどくて後ろに下がってくる人続出。
(前いったなら覚悟して行ってほしい、体調的にしんどくならん限り耐えろ)
だから逆の動きで後半になるにつれ、狭い狭い。
そしてせり出しの部分に寄ろうとするので、横移動の動きが激しかった。
通常のステージの形なら、ある程度、真ん中に寄りがちにはなるけど
最初だけで、そこまで横の動きはないんだけど・・・。
しんどくて離脱、トイレで離脱・・・色んな理由で会場外に出る人もチラホラ。
いや、出るのは仕方ないし、いいねん。
ただ、元の場所に戻ろうとするのはいかがか?
映画館でもないし、決まった席はないわけですよ、オールスタンディングフロア。
一旦、空いた穴は誰かが入り込むし、直ぐなくなるのが普通。
よけてもらわな通られない、入れないは当然の状況。
ライブ集中してる人に「すみません、すみません」ゆーて
よけてもらっての移動・・・
それは出る時のみ許される行動であって、入る時それはアカンやろ。
ライブ中にうまくスリ抜けて移動する、ともわけが違う。
だって全くうまくも、スリ抜けもできてないねんから。
なら、諦めるべき。
なんで通してあげないといけないのか疑問。
離れた時点で、そこはアナタのポジションではなくなるのが、暗黙のルール。
それがオールスタンディングの掟みたいなもんやろ。
離脱して次、会場に戻ったら入り口付近でいてないとダメだよ。
空いてるエリアならまだしも、前衛エリアで戻ろうとするとか迷惑。
ライブマナーというか、なんか公になってる決まりでもないけど
あるやん、やっぱり、そういうの。
Zeppの会場は、区切りバーがあるやん、フロアに。
あこの位置は人気ポジだけど、バーに上着とかかけるのもマナー違反なんだけどね。
混んでる電車でリュックは背負わないってゆーのと同じなんだけどね。
最近、それは車内アナウンスするけどね。
MIYAVIのライブに来るオーディエンスは、
年齢層も性別も国も、自分の知ってる15年の間に大きく変わった。
それは新鮮でめっちゃ良い事なんだけど・・・
すっごいボリュームで叫びまくる若い子が後ろにいたんだけど
耳が完全にヤラれたけどね、あれは純粋に楽しんでるだけだから
そーゆーのは全然良い。
別に歌を邪魔してるとかじゃないし。
ちょいちょい、なんだかなーって思ったライブだったので
今回はそのことを少し。
ライブ内容は次《後半》に語るゾ!!