昨日稲葉さん関係のトレンドで笑ったのはコレ。

いや歌番組自体ずいぶん久しぶりだったし、
南波さんとかのおかげで「Bz」自体えらく身近にもなってるのでわからなくもないけど。(苦笑)


でも、個人的見解だと、
「ロックミュージシャン=アスリート(ストイック)」の系譜をメジャーにしたの稲葉さんだと思うんですよね。

Bzがデビューした80年代後半とか90年代初め、
それこそ「ロック=破天荒=正義」、
「毎日飲んだくれそのままステージ上がる」が「カッコいい」扱いされてたし。(苦笑)
だから何なら薬使用さえ神格化で、
ミュージシャンのこの手の犯罪にめっちゃ寛容だった時代でもある。(毒)

しかもその後ビジュアル系ロック全盛時代(彼らは彼らでプラべ隠すか盛るでしょ)もあったし、
当時稲葉さんのような謙虚(ステージ上でさえ敬語)でストイック、いわゆる「健全系のロックミュージシャン」は正直かなり珍しかったわけで。
思うに稲葉さんのあの発言の数々は、きっとそのころのトラウマもあるんだと思うわ。

しっかし、
「ほぼ全速力で走りながら歌うだけでも凄いのに、ピッチも音程もぶれることなく声小さくもならず、まるで息切れもせず歌う、未だあのロングトーン健在の59歳」なんだぞ!
それで「肺活量普通です」って謙遜にもほどがある。
まあらしいけどさ。(苦笑)


でもでも、
歌もだけど喋る所も見れて嬉しかったよ。
いつ見ても「頭良さそうな文字なノート」公開してくれたのも。

稲葉さん、次はMステでタモさんとのトークも見たいです!(笑)


TERUが「TERUくん」なら「木村さんも拓哉くん?」、
「うちの子も和也くん(いやさすがに亀ちゃんか)?」とか、
ついいらないことを考えてしまったのは内緒。(笑)





最後、私近年あまりドラマ見ないので(もう10年以上ほとんどゴチも見ない)松下くんのトークってちゃんと聞いたことがなかったんですが、良い感じでしたね。
これからは彼のドラマも齧ってみようと思います。(笑)