では五輪記事も。

 


昨日のアルペン男子回転が結局とんでもないことになりましたよ。(苦笑)

ヒルシャーが1回目やらかして、
「ああ、これはさすがにクリストファーセンが勝つな」と思いきや、
最後の最後彼もやらかしてしまい。


というか、
五輪ってたまにこういう大荒れの時があるよね。
確か皆川さんが4位になった時も荒れに荒れたっけ。

だからこういう強い選手達でさえ失敗するような、ある意味「千載一遇のチャンス」で、
いかに「運を見方に出来るか」もまた4年に1回の五輪の醍醐味なんだろう。

しかし102人中56人コースアウトって、
どれだけ難しいコンディションだったんですか。
選手の皆さんお疲れ様でした。(汗)



それにしてもスノボ種目のときも思ったけど、

フリースタイル種目も、

4年前ならメダルに届いたであろうランが今や「平均」になってる。
技の進化が半端ない。(汗)

だからその分より危険とも隣り合わせ。
昨日も途中顔を打ち付けた選手がいてヒヤッともし、
「競技力が向上するのと危険はどうしてもセットだな」としみじみ思わされ。

より難しいレベルを求めるのはどの競技であってもアスリートの性だからなあ。

 

とにかく、ほんとどの国の選手であっても怪我せず終わってほしい、
そして何かあったときすぐ対応出来る周りが万全の体勢で競技をやってほしいと願わずにはいられない。