いろんなことが悲喜こもごも。
ジュビロはとうとうJ2降格が決定。
正直「落ちるべくして落ちた」のが今年のジュビロでした。
3勝ではいくらなんでも厳しいわ。
まあ、去年のガンバは総得点1位で降格という、
それはそれで「ありえない」ことをやらかしましたが。(苦笑)
でも真面目な話、
ジュビロはほんとフロントの改革からしないと、
1年でのJ1復帰はきついんじゃないかと思うんですが。
というのも、
年々弱体化して下位に沈むようになってとうとう降格という感じなので。
とりあえず1年で復帰するチームは、
肝になる中心選手が残ってくれてますよね。
だからこそJ2でチームを立て直すことも出来るんでしょうが、
ジュビロはW杯もあって選手の動向が読みにくい。
でも、ジュビロがもし現戦力からさらに落ちた状態でJ2を戦うことになるなら。
J2にどっぷりハマってしまう可能性も無きにしも非ず。
なので、これからは偉い方たちの腕の見せ所ですかね。
とにかくジュビロほどの名門チームでも落ちるときは落ちるわけで、
(ガンバは名門というより強豪)
他人事だからの感想かもしれないけど、
これはこれでJリーグの20年続いてきた歴史を感じさせますよ。
それから野球界では侍JAPANの台湾戦の裏で、
戦力外通告やらトライアウトやらの話がたくさん聞こえてきます。
野球に限らず、
Jリーグや騎手なんかもそうだろうし、
スポーツだけじゃなくプロはその世界を志す人なら誰しも目指すものかもしれないけど、
光があれば当然影があって、
「華やかな場所に立てる人たちは実際はほんの一握りなんだろうな」と改めて思う。
プロとはなんと華やかで残酷な世界。
プロつながりでこの話題も。
予告で4人のKAT-TUN映像を見て、
あらためて「4人だな・・」となんとも言えない気分になりました。
いつか「4人」に慣れる日が来るのだろうか。
それにしてもうちの野球小僧くんあまりに急激に細くなってない?
さすがにちゃんとご飯ちゃんと食べてるのか、無理してないか心配になっちゃったわ。
でもスタッフの彼への愛情としても、
スポーツ番組内でのあの映像と番宣は感心しませんね。
可愛げのない意見かもしれないけど、やはり線引きは大事にしてもらいたいです。
その姿勢がスポーツファンからの彼への信頼を生む一因でもあるのだから。
(そりゃ「見れて嬉しい」ファン心理はあるけどね。
気を使ってくれているのならありがたいことでもあるけど。
それはまた別の次元の話)