空港目撃が出ていたので「WBCの取材だろう」と思ってましたが、

やはりそうでした。


うちの野球小僧は現在WBC準決勝を現地観戦中(たぶん)。


私も「ながら」視聴しております。





正直メジャーの放映権も持ってなくて、

WBCの放映権も持っていない日テレが、

(いくら大量にジャイアンツの選手を送り込んでいるからといって)

亀梨さんをわざわざ現地に取材に行かせてくれるとは思いませんでした。


野球大好きな彼なので、

このアメリカ取材は「普段頑張ってるご褒美」の側面もあるのだろうけど、

そうはいっても「2年ずっと積み上げてきたベースボールサポーター亀梨」への信頼感があるからこそだとも思うので、

こういう取材をさせていただけるようになったこと、一亀梨ファンとしてはとても幸せ。




さて現在日本代表は苦戦中です。

先に失点してしまい、3回までまだランナーを出せておりません。


先発マエケンも毎回ヒットを打たれランナーを背負いながら(このあたりはさすがプエルトリコ。レベルが違う)なんとか1失点で踏ん張っているので、


どうか打線奮起を!!!


頑張れ日本!!












(追記)


日本準決勝で敗戦。


解説で「日本がやるべきことをやられてしまっていた」と言ってましたが、

私もまさにそういう試合だったように思います。

「~だったら」「~していれば」思う事は多々あるけれど、

結局は「戦術等含め力負け」でしたかね。

短期決戦は「調子のいい選手を使う」のが鉄則ですし。


個人的には、

打順にしても投手采配にしても「う~ん」なことが多くてモヤモヤが残ったのが残念ではありましたが。(苦笑)



何はともあれプエルトリコは強かった。

打撃もだけど、あの守備はほんと。(苦笑)

「身体能力高い選手が野球を極めるとこうなるのか」って痛感しますよ。




でもねえ・・・。

ツイッターとかであまりに「誰も悪くないんだよ!!皆頑張ったんだよ!」とか言われてしまうとそれはそれで違和感が。(苦笑)


度を超えた戦犯探しは醜いけど、

だからといって「皆頑張った!ベスト4おめでとう!!も違うよな~」と。

だって「1番になるため」に「プロ」が必死にやってたわけだしね。


だからこういう時はファンも下手に慰めたりしない方がいいと思ったり。(某アナさんも度を超えたフォローは如何なものかと)



とにかく偉い人たちは「日本の力不足、プエルトリコは強かった」って受け止めて、

次に生かすためにも「日本に足りなかったところ」をしっかり省みてほしいと思うし(まあ、WBCをもっともっと権威あるサッカーW杯並みの大会にするのが何より先決なんですが)、

結果の出なかった選手、ブレーキになってしまった選手は、これからのプレーと結果で取り返すしかない。

そしてそれが出来るのがスポーツのいいところ。WBCの借りはWBCでしか返せないとしても。









とりあえず選手に怪我がなくてホッ。

選手関係者の皆様、1ヶ月半ほんとにお疲れ様でした。