実は私、「亀梨和也」のファンをやっていて長年疑問だったことがあります。


それは(私の記憶が正しければですが)、

昔から彼がふとした瞬間、アドリブや何かで「バッター」として「打つ」「バントをする」等のリアクションをするとき、

当たり前のように「左で構えていた」こと。


皆さんご存知のように彼は右利き。

今だって当然右打席に入ってますよね。


だから当時はほんとに不思議でね。

ああいうリアクション(特に野球関連のリアクション)なんて狙ってやっているわけないし、

「なんでいつも左なんだろうか。スイッチヒッターだとしても利き手は右のはずなんだけど・・・不思議」なんて、

密かに悶々としたこともありましたっけ。(笑)




だから昨夜のGoingを見てその疑問がちょっとだけ解消。


たぶん彼、もともと「打つセンス」自体が左打席の方が高いんだわ。

(というか、小学生時代に経験があっても普通は言われてすぐ左であのスイングは出来ないぞ!苦笑)


しかも「自分が子供のころイチローや松井や、凄い左バッター全盛」で「ほんの数ヶ月左打ちもやっていた」だけでも、

時代的に彼らのマネをしまくっていたのが容易に想像できるわけで。


だから何かあったら左打席に立つのが身体に染みついてたってことなんでしょうね。









でも確かに左打ちの方が身体が開かなくていいのかもね。

左でもう少し時間があれば確実にホームラン打てそうなんだけどなあ。(苦笑)


あと42日しかないけど、

右でも左でもなんとか打ってもらいたい!


なので、彼が少々ガタイよくなろうがいいじゃないですか。

静かに見守ってあげたいものですね。