夜、日曜のスポーツ録画を片付け中です。
懐かしい顔ぶれ揃いなのもあって、松田くんの試合がなかなか進まない。(苦笑)
では感想追加。
お相撲。
把瑠都の優勝インタビューがとても良かったです。
「自分が選んだ道だから」
彼の人柄が滲み出ていて、
思わすもらい泣きしそうになりました。
あれは彼の人としての素直さ可愛さもあって、
見ている方も優しい気持ちになるようなインタビューでしたよね。
表彰式も奥様とお母様も素敵だったし、
国技館全体で彼の綱とりを後押ししているようでとても温かかった。
だからよけいに、
優勝が決まった後飛び交っている、
毎度の横審のやたら外国人力士にだけ辛い発言とか、
かと思えば急に「12勝で当確」なんていうブレブレ発言(批判殺到したの?それとも次に日本人力士を上げたいから解釈を甘くした?)にはもう・・・。(失笑)
ただただゲンナリさせられてます。
あのインタビューを見たあとで何で「品格」云々発言が出来るのか。
私にはよくわかりませんわ。
それに15分の1の取り組みを抜き出してああだこうだイチャモンつける感覚も。
しかも、これも力士ごとに注文つけたりつけなかったりブレブレだもの。
そりゃ「外国人力士差別」って言われますよ。(失笑)
いいかげん「横審」のお偉方もわかりましょうよ。
自分達の存在が相撲界の改革、新世代のファン獲得に結構な障害だと。
かなりマイナスなっていると。
だって私もまず「横審自体どうにかしろ」って思うよ?(苦笑)
あと「相撲」は感覚で「こうあるべき」と語られることがあまりに多すぎませんかね。
昔と違って今はプロスポーツの1つとして捉える人の方が多いわけだし(たぶんね)、
こうやってたくさんの外国人力士を受け入れ彼らは日本人力士より力を発揮しているし、
何より本気で相撲界が八百長問題やら何やらの悪しき体質を脱して改革するつもりなら、
この際もっと相撲に付きまとっている曖昧な部分を明確にして、
ルールとしてはっきり打ち出したらいいのではないでしょうかね?
立ち合いの変化にしたって、
伝統と考えるかスポーツとして捉えるかで天と地ほど解釈が違って、
世代間格差も大きい。
正直このあたりの根本的なことをちょっとでも解消しない限り、
5年たとうが10年たとうが、
相撲界は何かにつけて右に行ったり左に行ったりしながら揉めるんでしょう、きっと。(苦笑)
テニス。
錦織君のベスト8はホントに凄いし快挙なのだけど、
どうしてもワイドショーでのVの作り方や扱い方が好きになれない。
急に掌返すからかな。それとも無知すぎるから?
どうにもイラっとする。
これって私だけなんでしょうか。(苦笑)
マレーは確かに強い。
でも4大大会のジョコやナダルやフェデラーに比べたらまだ付け入る隙はあると思う!!
さすがに「優勝目指して!」とは言えないけど(苦笑)、
なんとかあと1つ!目指せベスト4!!
野球。
ダルの件は今日の会見の話を聞いてから。