パイドンのブログ

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10位 黒い十人の女(10月~12月期;読売テレビ系)

バカリズムはバラエティ豊かな十名の女優にプロレスまがいのバトルをさせたり、

彼女たちを翻弄する船越英一郎のマイペースぶりの描き方に個性を発揮させている。

深夜ドラマとは思えない黒い十人の女を演じる女優の豪華さも見どころ。

 

9位 砂の城(10月~12月期;TBS系)

主役である菅野美穂、準主演の松嶋奈々子、彼女たちが住むタワーマンションの主(ぬし)・横山めぐみなど女優陣の印象が強烈な本作品は回を重ねるごとにミステリアスさが増し、終盤が楽しみになったことを憶えています。菅野の亭主・ココリコ田中を翻弄する横山めぐみの旦那役の津田寛治の傲慢ぶりなど印象的でした。

 

 

 

8位 ナオミとカナコ(1~3月期;フジテレビ系)

内田有紀の旦那として冷血漢演じた佐藤隆太、カタコト日本語がなかなか笑える高畑淳子など

周辺人物もうまく配置させ、クライマックスの空港逮捕のシーンまでスリリングに見せた傑作スリラー。

 

7位 お義父さんと呼ばせて(1~3月期;関西テレビ系)

前年の「民王」からコメディ演技も上手いことを証明したエンケン主演作。

エンケンが結婚したがっている連佛美沙子の家庭の面々が濃くてよいw

篤郎の実父・品川徹に女装趣味の長男・中村倫也、長女に新川優愛、連佛の元カレとして山崎育三郎、そして「天然棒読み」という荒業使いの伊藤修子などキャラが強烈な面々の毎回のエピソードがなかなかオツでした。

 

6位 重版出来!(4~6月期;TBS系)

黒木華と坂口健太郎のカップルもいいのですが、何といっても「中田どヘタ伯」の名言とともに良々節発揮していた荒川良々や漫画家連中のキャラと彼理を使った毎回のエピソードの面白さ!中でも廃人寸前の父親の漫画家を支えていた蒔田彩珠と永山絢斗扮する中田伯、いつもボーダー着用している皮肉屋の安田顕なんか強く印象に残っております。

 

 

5位 ゆとりですが、なにか(4~6月期;日本テレビ系)

クドカンじゃなきゃ作れないキャラ・ゆとりモンスター・山岸あゆむ(太賀)が突っ走った前半と岡田・松坂・柳楽の三人を深く掘り下げた後半、どちらも見応えありました。

(個人的には「童貞」を教え子にエヘラエヘラからかわれる桃李くんや日本語カタコトの柳楽のカミさん役・瑛蓮、“レンタルおじさん”吉田鋼太郎なんかが特に印象的です。)

若者中心のドラマにあえて保守的な女優である中田喜子を配しているところもミソ。

 

 

4位 火の粉(4~6月期;東海テレビ系)

「お気に召しませんでしたか?」というユースケの決まり文句が不気味なサイコホラーの傑作。

毎回主要人物がポツリポツリ葬り去られる展開は怖かったなぁ。

大倉・朝加真由美・伊武雅刀といった隣の家庭がユースケに追い詰められていく展開もいいし、ユースケが焼き上げるバウムクーヘンが怖さ倍増させてくれます。

 

 

3位 HOPE ~期待ゼロの新入社員~(7~9月期;フジテレビ系)

高偏差値学校に合格した某女優主演の作品が打ち切られた為、余り期待していなかったこの枠の作品。

しかし見始めると最高の面白さ。サラリーマンの「本当にコツコツ積み重ねる系」のサクセスストーリーとして地味ながら出色でした。徹夜して同期四人(中島裕翔・山本美月・桐山照史・瀬戸康史のキャラの描き分けも最高にうまい)でプレゼン内容を作成するくだり、そんな彼らをサポートするエンケン&山内の上司コンビ、営業三課にかなり厳しい風間杜夫、お調子者のマギー、美月に当たりがキツイ松田賢二、瀬戸の将来を見据えてあえて厳しく接する丸山智己、美しく仕事も出来る女性係長・中村ゆりなどなど...かなり多いレギュラーの登場人物を巧みに各エピソードに絡める手腕は今でも鮮明に記憶に残っております。

 

2位 はじめまして、愛しています(7~9月期;テレビ朝日系)

毎回、尾野&江口夫妻と横山歩くんの演技にボロ泣きさせられたこの作品。

脇を固めたもこみち、余貴美子、そして尾野の父親役の藤竜也と彼のマネージャー役の根本りつ子など適材適所の配役が絶妙で、遊川和彦さんの新たな才能も堪能出来ました。

 

 

1位 家売るオンナ(7~9月期;日本テレビ系)

佳作揃いの今年分でどの回も安定した面白さ提供してくれたこの作品。

(インセストな設定が多い大石静さんがこんな作品も生み出してくれるんだと脱帽しましたよ。)

翌年にスペシャルで復活してくれて嬉しい限りでした。

あんまり言われませんが、硬質な中村啓子さんのナレーションも作品の良さを引き立ててくれています。

「白州美加ゴー!」は俺の中の2016年流行語ナンバーワンです!