先週、

真顔「順調にいけば来週にでも手術しよう」

と、主治医が仰っていて
あれこれ余計な事考える暇なくてよかったと
思っていたのですが

気絶の方の(脳神経内科)検査に
思いのほか手間取うことになりました。


主治医はいつもスピーディーに(強引に?)
各検査予約・結果も早く出してくださるのですが
脳神経内科の若い女医さんはそうはいかず。
(ルール通りの順番、当然です)

だったのですが、 
その後
主治医のおねだりが成功(?)して
脳神経内科の検査予約

最短で3週間先だったのを

みごとに覆し

超最短!翌日午前中になりました。
主治医マジすげえ爆笑


他にもいろいろな検査があり

その結果を経て脳神経にも問題なければ
入院・手術の日を決めることになります。





真顔「気絶の方もきちんと検査して結果出して、
 ほいこさんも我々も安心してからじゃないとね」

照れ「手術は先生がしてくださるんですか?」

真顔「僕がやりますよ」

照れ「安心材料が増えて嬉しいです」

ニヤニヤ「そう言われると僕も嬉しいなあ
 よろしくお願いします」

照れ「よろしくお願いします」





こうして主治医とは順調にすすんでいますが
いま第三者の心のケアが悩みのタネです。

とくに家族。止まらない意見。

静かに見守ってと言いたいところですが、心配してくれていての事なので上手くフォローしつつスルーしつつ、正直もの凄いストレスになっています。

先日は「ほいこが強いから私が代わりに泣く」と友達に言われて困りました。
私は強くはないし、手術や今後の治療はこわい、でも泣きたいのを我慢してる訳でもない。泣くより先にやることあるもの。病気が見つかって、治療する。それはネガティブなことではないでしょう。先生方も親身に取り組んでくださってる。終わりの始まりというフレーズがあるけど、私の今はポジティブの始まりだと思ってる。嫌なことはいつか終わる。いつもそうして来たように自分のことを自分で決めているだけ。
愛情深いみんなの思いが本当に有難くて、それについて涙出るよ~ そう言うとよけい号泣されてしまった。

手術が無事に済むまでそういうのちょっと待ってと思うのは贅沢な悩みかな。
私はこの状況で慰め役が得意なほど強い人ではないのよ...