Mステみんなお疲れさまでした。

祝・Mステ初出演の嬉しさと
日本の新曲を披露する事に理解しつつ
多少のモヤモヤを抱えたティニも
いらしたかもしれません。

初めてATEEZを観る多くの日本の視聴者に
憑依型をアプローチするのなら、
コーチェラ出演をアピールするのなら、
そのまま
唯一無二の世界観を示してくれたらいいのに。
私はそう思いました。



NMEの記事にあった、

『コーチェラではどのアーティストも贅沢な事、新しい事をしてみようと思うものだが、ATEEZは自分たちが最も得意とするものに固執した。それはなぜか。』


🐿『それがコーチェラが私たちを招待した理由であり、ATINYが私たちのパフォーマンスを本当に楽しみにしていた理由だからです。


この部分


私たちATINYがATEEZを好きな理由を

的確に語ってくれたと思っていて


実際コーチェラで披露した圧倒のステージに

歓喜・満喫し、しばらくロスるほど。


事実、ATINYだけの満足ではなく

ATEEZは

自分たちが最も得意とするものに固執した結果

世界中から賞賛され

アイドルという枠を超えて存在を証明しました。




その一方

아버지が別記事で語った


『いずれにせよ、ATEEZのアイデンティティーやオリジナリティーを損なうことなく、いかに大衆にアプローチしていくか。それが 24年の大きな命題ですね。』


を振り返り、
日本を獲る(大ヒットを狙う)つもりならば


『もっと大衆フレンドリー』

『理解するのが簡単ではない世界観を、

もう少しわかりやすく変えていくことが必要』

『日本マスメディア、TV地上波の大きな影響力』

つまり、ライト層に寄り添う親しみ易さ
新規沼の入り口・(ファン以外の)話題性
Mステという日本のチャンスにそれらは
相応しかったのか。

“日本用”の方向性(音楽性)こそ
右左不明の迷路になっていませんか?と。


番組的に一番盛り上がったのは結局

”紹介VTR”だった気がする。



『そこを踏まえて、
地上波の音楽番組により多く出演』

아버지の日本戦略が

出演の多さなのか内容の変化なのか両方なのか

気になるところ。



『オリジナリティーの高い世界観ですが、一方で、 後からATEEZに興味を持ってくれた方にとっては理解するのが簡単ではないんです。』

と아버지は仰いますが
前からATEEZに興味津々、
世界観をこよなく愛するファンでさえ
難解過ぎてよく理解出来てませんから。←


“世界観がハードル” と云われる事が

아버지のコンプレックスのように感じてきます。




なんて。


まあ言うのは簡単ですよね。

きっといろいろ事情もあるのでしょう。



他共演者に礼儀と敬意を持って、その場を楽しむ

感謝を忘れないATEEZのことだから

新しい経験毎、学びも多そう。



トークを振られない

フルじゃない

カメラワークが

音声が


そういうことがあったとしても


ステージでは、もろともしない(言い訳しない)

最大限を全力でパフォーマンスする。

それが、ATEEZ:アイデンティティ。




『幸せだった』『緊張もしたけど楽しかった』

メンバーたちがそう言っているのが何より。

私も幸せな気持ちだったし、緊張も楽しみました。




何もない砂漠から

中小の奇跡を更新するように

活躍の場を拡げていくATEEZを

応援していくだけです。





たくさん生意気いいましたごめんなさい。





今夜も来てくれて

ありがとうございました。