たまアリ2日間が
幸せ過ぎて

ロスる前に

思い出していたんです



ATEEZ、幻のZeppを






それで、
自分のブログを遡って見ていたら

あのときの感情が
よみがえってきて

こんな時間に号泣してます

ただのばか
泣き笑い



今ではすっかり
世界規模のビッグニュース続出
中小の奇跡と呼ばれるATEEZだけど
日本では未だ未だ

私たち
アリーナクラスで満足してる訳ではない



そんなATEEZとATINYが
日本でスタートしたばかりの
発展途上だった頃のこと






ツアー初の日本公演が
やむを得ず延期になっていて、

やがて
中止のお知らせがきました






世界中の状況が状況でしたから

仕方がなかった

そしてやるせない思いを抱いていました



ワルツの計画も全てストップになり

誰もが失意でいた中、

まるで救世主のように
VLIVEに姿を現してくれたのは







サン君でした








慎重に言葉を選びながら
カバーダンスや、収録曲の振付など
「見せられる範囲で」と言って
公演で見せられなくなったダンスを
ATINYに見せに来てくれたのです



サン君の優しさは

いつも人への思いやりに溢れていて

気持ちに寄り添う
言葉や行動があります

その名の通り
山のような漢

誰にも平等で優しく気高い



ストレッチも念入りに

本番さながらの熱いダンスを
沢山踊って見せてくれたのでした






Zeppは...
当時のATINYからしてもキャパが狭く
チケット落選も少なくなかった

私は2日間当選していて
しかも1日はかなりの良席

どんなに延期が長引いてもいいから
何とかこのまま有効にしてもらえないかと
思いも虚しく公演中止となり
それと共に全ては無効になりました

ワルツが急遽中止になり、確かスペインだったか
現地入りしていたATEEZが帰国を余儀なくされ
空港に降り立った時、
俯き加減で歩くウヨンの表情は
いまも忘れられない

サン君が正直な気持ちを吐露してくれたのも
ATINYとの信頼関係が
この頃既に確立していたように思います






そして私たちは
何処にもやり場のなかった悔しい気持ちを
サン君のダンスで共有し、
慰め合うことが出来ました



それからソンファさんも加わり

次のスケジュール時間ギリギリまで
踊り続けてくれました









仕事に油断のないサン君はこの頃
常にマスクを欠かさずしていました

ATEEZのダンスを見たことがあれば
マスクをしたまま踊るということが
どういうことか、想像出来ると思います

2人しかいない広い練習室であっても

どんなに息が苦しくても

何気ない行動の一つさえ
真面目な性格が現れる
サン君の気概が見えた気がしました









とってもとってもとっても誇り高いチーム
ATEEZのファンでいさせてくれて
いつも本当にありがとう





今夜も来てくれて
ありがとうございました


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