日本には古家さん


韓国ではジェピルさん


と、(勝手に)思ってます♡





 

 






来てくれて

ありがとうございました



画像・他

お借りしました






 


 ※翻訳原文のまま抜粋

KQエンターテインメントのキム・ギュウク代表とキム代表が発掘したグループ「ATEEZ」の世界観へのこだわりは極端だと表現するしかない。

エイティズが28日午後、チャムシル室内体育館で繰り広げた「2024ワールドツアー - トゥワーズザライト:ウィルトパワー(TOWARDS THE LIGHT:WILL TO POWER)であるソウル」は、英国作家ジョージ・オーウェルが小説「1984」で描いたビッグブラあるいは「海賊王」に対する話である日本漫画作家の織田栄一郎の「ワンピース」など多様な作品などを連想させた。

だが、パロディや真似で終わったら、エイティズがファンダム「エティニー(ATINY)」がこのように熱狂する大勢Kポップグループにはなれなかっただろう。様々な抑圧にも意志を持って光に向かって進む叙事詩をパフォーマンスに極化した舞台はまるでミュージカルのようだった。エイティズだけの固有性にあふれる公演だった。

エイティズは現在最も熱いKポップボーイグループだ。先月発売した正規2集「ザワールドエピソードファイナル:ウィル(THE WORLD EP FIN:WILL)」を通じてKポップグループ7番目にアメリカビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」1位を撮り、Kポップボーイグループ中では初めてで4月に開かれる米国「コッチェラバレーミュージック&アーツフェスティバル」に出演する。

正規2集タイトル曲「クレイジーフォーム」で始まるこの日のコンサートは、過去1年間、海外で40万人を集めたツアーをドンエイティズの名声と実力を改めて確認した。

中小企画会社所属のKポップグループでは異例の記録を書き続けているエイティズは周知のように冒険を楽しむKポップロマン主義美学を披露している。前述したように、大衆性という「罠」を抜け出して常に新しいスタートのための「アンカー」を上げ、自分たちに向けて吹く風に「帆」を任せたまま、本人だけのリズムで巡航している。

エイティズは現在最もKポップボーイズグループらしい魅力を持つKポップチームの一つだ。2時間30分を超えるランニングタイムの間「体が壊れて」休むことなく踊る姿では初心が相変わらずだった。

何よりもこの日、エイティズは立体的だった。罠、アンカー、帆はX軸(横)、Y軸(縦)、Z軸(深さ)に例えられる。X軸は罠という障害物のあるエイティズが進む道、Y軸はその障害物を抜け出して上昇するアンカーだ。ここまでは平面だ。エイティズの実力と人気の深さを抱いた帆を確認可能にするコンサートはZ軸といえる。初めて立体的になるのだ。百文が不如一見という言葉はこういうときに使う。

この日コンサートのハイライトは、全世界に韓国の清涼唐辛子を知らせた「バウンシー」に続き、正規1集タイトル曲「ワンダーランド」を歌う瞬間だった。ドヴォルザック交響曲9番「新世界から」4楽章を加えた編曲で雄大さを倍増させた「ワンダーランド」では神話の中の海の怪物である「クラーケン」を形象化した空気バルーンロボット(Aero Balloon Robot・ABR)と聖火の剣パフォーマンスを合わせたが、平面性の話に3D効果を加えたようだった。大型LEDに取れる現場カメラのショートも絶品だった。メンバーたちの演技シーンをダイナミックに捉えたり、副感ショットなどで見る楽しさを追加した。

このようにこの日コンサートは現在、大勢のKポップボーイグループがどんなチームなのかに対するエイティズ式の答えになった。最近数字で現れた好成績もエイティズの真価を示す指標だが、チームの柱のような山の筋肉のようにしっかりした物性を持つこのチームのパフォーマンスがユニークな世界を作る。山は「今年は私たちの証明の年だ。言葉より行動でお見せする」と自信した。ユンホを泣いたメッセージを伝えたエイティーニにキャプテン・ホンジュンは「私たちの良い知らせがエイティーニの人生にも原動力になってほしい」と願った。

前日にも同じ場所で行われた今回のコンサートは、エイティズの新しいワールドツアー出発だ。エイティズは来月3~4日、日本埼玉スーパーアリーナでツアーを続ける。来る7月にはソウルでファンミーティングを開く。