自己分析
前回の長男の塾について
なぜ私が迷っているのか。
自己分析してみます。
(あくまでも、個人の感覚。笑)
まず、そんなできないならやめたらいいと頭の片隅に思うのにやめない理由
教科選択を狭めることも躊躇する理由
1️⃣まだ四年生。なんとかならないか?という期待
できないと思いつつ子供に淡い期待をしている
2️⃣一度やめたら戻れないのではないか
ただでさえついて行けていないのに、やめたら終わりだなー
3️⃣子供に聞いても、はっきりしない
「うーん。塾は楽しいよ。宿題が嫌なだけ」と返事されること
1については、親あるあるなのかなとも。
なんとなく、いいレールに乗って欲しい。そのレールを敷きたい!
2については、習い事あるある。
始めるのは簡単。やめる方が難しい。笑
恩を感じたり、少し頑張っている瞬間を見ると
まだ行けるのではないかと感じる
3については、子供が私の顔色をうかがっているなーと思う。
本当は。めんどくさくて、めんどくさくて仕方ないと思う。
なぜなら、行動が伴わないから
逆にやめていいと思う理由
1️⃣お金が高い
学年上がるごとに高くなる。長期休みの講習代もバカにならない
2️⃣他の習い事にも影響している
なんだか投げやりになっている感じがする。
この夏休みは学校がないぶん、時間に余裕もあって楽になったように見える。
→他の習い事も継続検討中。(そろばん。今、5級。よくサボる)
3️⃣全部のサポートができていない。放置
反して、サポートしたらできるのではないかという淡い期待もある。
でも、物理的に時間がない。まじで。
やめられない理由、1️⃣、2、3をまとめて
結局、私のエゴ。
その認識はある。
ちなみに、私。小さい時、習い事たくさんしていて。
全部結果を求められていた。
うまいこと結果が出たから自信になったのもあるけど。
親にされたことを、自分もしている。
まあ、とにかく。
もう一度、長男と話し合う必要があると思っている。
つまりは、何が言いたいかというと
私は、「母として」「大人として」という武器を持って
彼にそれを押し付けようとしている。
でもね、でもね。
押し付けても受け取らない時とかあるじゃん。
だから、それはそれかな、とか。笑
とりあえず、提示して環境を整えることが親の仕事かなって。
その境目というか、親のエゴをどこまで出すかという難しい問題。
ま、長男が押し潰されそうになっているなら別の話。
やっぱり向き合うしかないね。
それでもわからないなら、もう少し流されます。