ちょっと前に書いてたのを
雑なままアプります
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
14話その5から読みました(。-人-。)
私の一推しは慶喜さんです。
そんな私が抱いたこの結のシナリオ全体への思いは・・・
まさかの嫉妬!!!(((( ;°Д°))))
スチルがステキすぎました。
慶喜さんの結エンドのスチルはモノ申したい思いが強くて
だから いいなああぁステキスチル!という視点での
嫉妬。
そこかよっ!って感じです
古高さんのお顔がいいってのもあるんですが
2枚の表情の対比!
注★ネタバレ含みます
スチル1枚目は 攘夷志士としての古高さん。
この時は 自分の幸せの追求など頭になかった。
(のわりにヒロインに愛を囁いていたが)
感情を顕わにして荒ぶる彼に萌えました。
2枚目は 普通の男として幸せ感100%な図柄。
ずっと眺めていると
心なしかデレっとした感じが
新たな古高さんっぽくて良かった。
両スチルとも
彼のこんな一面 垣間見られて嬉しい♥
という感じ。
結エンドのストーリーは・・・・
最後 幸せで良かったんだけど
古高さんが心変わりをするシーンが
分かりづらかった。
彼が生きようと思ったきっかけになった
慶喜さんの言葉。
本編の途中に
ヒロインが慶喜さんのこと
男性として好き という素振りがなかったので
(普通に恩人でいい人 程度の印象)
慶喜さんの発言に対して
じゃあそういうことにしておこうかと
無理やり納得して読み進めました。
抽象的ですみません
だから
古高さんが慶喜さんのそのセリフに心動かされ
死を選ばなかった というくだりも
さっき そういうことにしたから
じゃあ流れでこっちもそういうことで納得しておきまひょか。
という負の連鎖(?)になってしまって
感情移入がイマイチできませんでした。
この心変わりの部分がズバッとこなくて
言いくるめられるように 流れていきました。
きっと私の読みが浅すぎるんだと思います。
見えない愛情をもっと感じないと!(`・ω・´)ゞ
こういう読み取りが不得意なのは自覚
慶喜さんの立場
幕府と攘夷の両方から頼りにされ
そして嫌われる。
自分が窮地に追い込まれた時
古高のように守ってくれる人間がいるのか?
ってところ。
そんな悲しい立場だったんだね。
慶喜さんは。(ノω・、)
こんなくだりもあり
気持ちが古高さんより慶喜さんに移ってしまって
ヒロインの気持ちになりきれず 終了★
これはもう一度読まなければならん。
何を書きたかったのか迷子状態。
そういえば
月エンドに出てきたヒロインのお部屋は
結には出てきませんでした(ホッ)
古高さん本編で一番潔くて
彼の立場が分かりやすかったのが鏡
古高さんを好きになりそうだったのが月
(現代であまりにもスマートで出来る男だったので)
鉄のイノシシ発言を華麗にスルー
゚・:,。゚・:,。★゚ここからおばか妄想゚・*:.。..。.:*
ー艶IF(イフ)ー
もし古高さんのキャラが
志があるにもかかわらず
色んな偶然が重なった結果
ヒロインに自分の身分や恋心を打ち明けるような
オトナ甘いキャラでなく
実はヒロインに好意を抱いているが
自分の志を優先するため
子猫のように無邪気に近よるヒロインを
ことごとく拒否するキャラだったら。
もちろんそれは愛ある拒否!
オトナツンキャラ。
夕霧太夫他の女性には情報を得るための手段として甘いが
本当に惚れているヒロインのことは
あえて突き放す。
突き放し方も技ありなので
ヒロインはそっけなくされても彼の事情を察っし
優しさも感じるため
突き放されてもついていく。
愛を打ち明けれない自分の立場に苦悩。
読者は ツン と この苦悩
そしてたま~に滲み出てしまう影デレに萌える。
そして完全にデレるのは最後だけ!
こういうのも読んでみたいけれど
ヒロインに冷たくする時点で艶がには相応しくない?
(高杉さんでギリ?:::告白もさせてくれない:::)
オワリ
次は 秋斉さんルート行きますっ!
鏡から。