次言われたら言い返そうと思ってましたが、大おばあちゃんが来られ言えませんでした。その日の夜に出産日以来の元旦那さんが来てくれたので、「いいかげんにしてほしい」と強く言いました。不妊治療のことをお義母さんには言ってなかったため、そのことを言ってもいいからそんなことはあるはずがないことを伝えてほしい、と言いました。

「単に血液型が気になるだけじゃない❓」と言うので、毎回聞かれて気が悪すぎる❗❗とめずらしく大声で言いました。

「あー❗もういいわ。わかったわ」意に添う私なら優しく温厚な元旦那さんですが、そうでなければ不機嫌極まりなく、これは離婚するまでこの感じでした。


私は出産後、見る見る間にむくみがとれ、いつもの血圧に戻っていました。一般の方の出産後5日目で退院とはならなかったものの、2日後の9日目での退院が決まったところでした。退院後は近大の通院があったため、すぐに里帰りできません。産後の肥立ちでゆっくりしないといけないことを伝えると「まだゆっくりするん❗❓もう帰るわ」そう言って帰っていきました。

あの家には帰りたくない、すやすや寝てる娘を見ながら思いました。

これからお義母さん、そしてお義母さんの味方である元旦那さんとやっていけるか不安で潰れそうでした。

巡視に助産師さんが来た時に、泣いてるのがバレないようにし、助産師さんが扉を出たら、また泣いていました。するとまた扉が開いて「どうしたん❓❓鼻ぐすぐす言ってるから変やと思ってん」

その助産師さんは長い時間話を聞いてくれました。


翌日、部屋に主治医が話を聞きに来てくれ、娘を取り上げてくれたプライマリの助産師さんは、元旦那さんに手紙を書いてくれました。


私はまだ言われるなら、検査して、前職は法律事務所に勤めていたので、訴訟を起こそう、そして離婚をしたらいい、と。そこまで思えると強くなれました。



2枚目は私への手紙です。母子手帳に入れて大事にしています。