娘の産声とカンガルーケアでの娘の体温は一生忘れないですし、それからの人生で困難な時があってもこの瞬間を思い出し強くなれました。


出産して1時間後、母、元旦那さん、お義母さんが分娩室に入ってきました。お義母さんが「ゆきさん、頑張ってくれたね」と言ってくれ「大変でした〜」と言うと「そんなん変わられへんしね❗」と言われ娘を見に行きました。まぁ、そんな人だな👋と思いました。気にしない気にしない。

その後母が「よかったね❗ゆきちゃん。☆☆ちゃん(娘)、二重やね」と。私は「2人の子やから二重やん」と言いました。お義母さんに先ほどつっけんどんに言われたのとここ数日の疲れで、無表情で母に返事したかもしれません。この会話が災いでした。


翌日、お義母さんだけがお見舞いに来て「☆☆ちゃんの血液型は❓」と聞かれました。「そういえば聞いてないですね。聞いときますね」と言い、

2、3日後にまた血液型のことを聞いてきます。「聞いたんですけど、お腹の中としばらくしてから血液型は変わるから、出産直後は今は調べないらしいですよ」と言うと睨まれました。えっ❗❓そんなに知りたい❓不思議に思いました。

あまりに怖い顔だったため、お義母さんが帰ってから考えました。もしかしてあの会話からかも❗❓


私は切れ長の二重、元旦那さんは丸くきれいな二重で、女の子とわかった時から目は元旦那さんに似ていてほしい、と母に話したことがありました。その流れで母は☆☆の目を見てそう言ったんです。

『あの会話から疑われるとか嘘でしょ。。。』落胆しました。

そして義妹さんからはメールで「ゆきさんに耳まで似ていると聞いています」と。

翌日、お義母さんとお義母さんの母、大おばあちゃんも来られました。2人揃って血液型を聞いてきて、☆☆を抱っこしながら「血液型はなに型かな❓」と娘に話しかけています。私は泣きそうになりながら歯をくいしばりました。


顔は私似。

手足が長く体型は元旦那さん似。