ビワ葉温灸との出会い〈①私編~物心ついた時から癇癪持ちだったのはなぜ?~〉 | 日々を軽やかに過ごすコツ~ビワ葉温灸とともに~

日々を軽やかに過ごすコツ~ビワ葉温灸とともに~

ビワ葉温灸の愛用歴は14年になりました。日々を軽やかに過ごせているのはビワ葉温灸のおかげだと感じています。私の実体験やお客様の体験・お声など、『奇跡』と感じることがたくさんです♪そんな情報をお届けするブログです(*^^*)

ごらんいただき、ありがとうございます。ビワ葉温灸温灸セラピストのAyuです。

 

長崎市内で、整骨院と整体の代表をしながら整体師もやっています!

 

このアメブロでは、私の健康のパートナーである『ビワ葉温灸』についてお伝えしていきます。


私がビワ葉温灸と出会うきっかけになったのは、母の心身共に絶不調のおかげです(^_^;)


詳しくはこちらの記事からどうぞ! 



では、いよいよ自分について書く番…。


~私編~


スタートです!



下差し下差し下差し下差し下差し下差し下差し下差し



このブログを書くにあたり、


「私っていつ頃からの記憶があるんだろう?」


と記憶をたどると…


3才の記憶はバッチリ、感情と共に思い出せました。


私は、いわゆる


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癇の強い子

~~~~


でした。



癇癪のスイッチが入る理由や、タイミングはあまり覚えていないのですが…



ただ、


私が泣きわめく姿を見て


父の


「放っておけ!!」


の言葉に、


母が


「ご近所さんに迷惑になるよ…」


と、答えた事に


とても苛立ちを感じた事は覚えています。



なぜ苛立ちを感じたのか?



おそらく


「ご近所さんに迷惑になる」


ではなく


母に、


~~~~

私の事を考えて欲しかった

~~~~


だと思います。



私は両親からの承認欲求を強く求めていました。


特に母から愛情を注いで欲しかった。



この時すでに、


父と母との関係が子どもの私にも影響していることが分かります。



私は、


「良い子ちゃんで、聞き分けの良い子」


として、両親の目を引くことより



「わめいて叫んで、手がかかる子」



として、両親の目を引こうと


物心ついた時には、その考えが出来上がっていたんです。



覚えているのは、ひっくり返ってドアをバンバン蹴りながら、泣き叫ぶ…


泣き過ぎて、自分が何に癇癪を起こしているのか分からない


でも泣き叫ぶんです。



この感情をコントロール出来ないクセは、長年の私の大きな課題になります。