歌謡曲と言われた昭和の時代の方が、絶対に良かった!と言い張る私は
古い女どす。(なぜ京都弁?)

とゆ~か、最近の曲は何を言っているのかさっぱりわからず、
単に聞き流すだけのものと化している。
英文混じりの歌詞もさることながら、早口言葉のような囁き歌唱やラップが
体質に合わんのよ。
たまに名曲が潜んでいたりして、侮れんなあ~と思うこともあるのだけれど
それでも「イイ曲だな~。」程度の感想。
衝撃を受けるとか、感動して涙を流すとか、そこまでにはならないわけさ。

そんなオバサン私が唯一ハマっている
・・・というか、何十回も聴いてしまう一人の歌手がいる。

いや、正式には歌手ではないかもしれない。

おそらく、誰に尋ねてもほぼ全員が「知らない」と言うはず。



彼女の名前は「山下ヤスミン」日系ブラジル人の少女である。


そもそもの始まりは・・・
10年ぐらい前に、YouTubeでたまたま見かけただけの映像にドハマりして
それ以来、何度も何度も何度も…(えぇい!しつこいっ!)
実際何度も聴いているのに、もう聴く度に泣きそうになるのだよ~(ノД`)・゜・。

YouTubeで検索すると7~8曲がヒットするのね。んで、そのほとんどが子供時代
(多分10歳前後)なんだけれど、ちょっとハスキーでビブラートの利いた
色っぽい歌声♡日本語を話せないとは思えないほど、感情込めまくりでさ~
ババぁの涙腺、刺激しまくってくれますのよ~(*´Д`)

今は二十歳も過ぎて、立派に成長してると思うんだけど、日本でデビューとか
しないのかな~?
3,4年前に松井亮太さんという人が楽曲提供して、「手のひらに咲いた花」とゆ~
オリジナル曲もUPされているんだけど…なんか販売されてる様子もないし…
カバーアルバムでもイイから、出して欲しいな~

悔しいから、また検索して聴きに行ってくるわ(^^)/