今日電話に出たら「つかぬことをお聞きしますが…」


とゆ~男性の声。


わりと年配。40代~50代ぐらいかな~


「なんでしょう?」 と聞き返すと


「借りて住んでる人間が、飛行機事故などで死んで

しまった場合、どうなるんでしょう?」


なんちゅう~漠然とした質問( ̄□ ̄;)


「ど、どうなるって…何がですか?」他に返しようがない。


「あの…住んでた部屋は…」


まだ漠然としてるけど、ここはもうこっちで道筋を作るしかねぇ。


「契約者様がお亡くなりになられた場合、ご親族様、


連帯保証人様などの立会いで、退去のための清算を


行っていただくことになるかと思いますけど。」


「たとえばこちらの親族がそういった話を大家なり管理業者なりに


いいに行かなかった場合は?」


「そうした場合お家賃が入金されないとか、どうも人の気配がない


とかで大家さんの方から連帯保証人様か、緊急連絡先等に


お問い合わせがいくかと思いますけど…


その際に清算のお話になるんじゃないですかね」


なんだか込み入った話で、ちょっと具体的な内容だったから

実際そんな話でトラぶってるところでもあるんだろうかと気構えたら



 波結局波



「いやぁ~10数年ぶりに飛行機乗るから心配になっちゃってねぇ。」




「あ~~~~~~大丈夫っすよ(-。-;)ぼそっ」(営業トーク忘れた)



オジサン…あたしゃ暇じゃねぇんだよ。( ̄へ  ̄ 凸