といっても、明日からはまた暑くなるそうですが…
っつうか、年がら年中本ばっか読んでるから、
特に秋と限定されてもねぇ。
先週ドラマ化された話題の一冊です。
これは正直、やられた!って感じだった。
なんかもう…手の込んだアリバイトリックとか
時間のマジックとか、ミステリーとしての目新しいネタが
詰まってるわけじゃないのにまぁ翻弄される、される…
恭子のプライドの高さとか、それ故の言動、行動が
なんかジワジワ理解できて…
女って誰でも心のどこかにすっげぇプライド隠し持ってたり
するからね。
セレブじゃなくたって、コテコテの庶民だって関係ないさ。
だから冷たくて理知的な悪女なんだけど、なんか共感できちゃう。
ドラマの方は録画してあるだけで、まだ見てませんけど…
どんなもんでやんしょ。
米倉の主演…悪くはないんだけど、私のイメージの中では
鈴木京香で読んでたからな~(^^;)
ちょっとズレて感じるかもしれないっすね。
まぁ明日からまた連休挟んだ5連勤だし~
たぶんまた激務なんだろうし~
次の休みまで見れないねぇ(´・ω・`)
録画した番組がどんどん溜まっていく…
ヘタすりゃ年末までお預けなんてことにもなりかねんわ。
まぁ読んだ直後のドラマはガッカリすることが多いので
話の内容を忘れた頃の方が、新鮮で面白いかもね。