やっぱり、子供の時にはなかった行事なので

イマイチ馴染めません( ̄_ ̄ i)


「ハロウィンって、かぼちゃ食うんだっけ?」

というダンナ…


それは冬至だろ。(´д`lll)


結局のところ、夫婦揃ってよく分かっておりませんが…



Tの住んでいる町では、夏祭りさえないのに

なぜかハロウィンパーティーなるイベントがあるそうで…


「見知らぬガキが、菓子をねだりに来るんだよね~」


え?何なの?それは…( ̄Д ̄lll)




なんでも子供たちが「お菓子をくれる家マップ」を手に

町内を巡るらしいんですけど…


お菓子をくれる家は言ってみればボランティア。

Tの家は5年前に都内から今の神奈川県に引っ越した

のですが、

「町内の催しには積極的に参加しないと、お友達ができない!」

という彼の母親が、引っ越した初年度に「お菓子をあげる家」

として名乗りを上げて以来…延々と毎年マップに記載される

ハメになったとか( ̄_ ̄ i)


以来、毎年10月の最終日曜日には朝からピンポンラッシュ…


「死ぬほど鬱陶しいんだよね~( ̄Д ̄;)」




…断りゃイイじゃん。



だいたい参加する家は小さい子供がいる家ばかりらしいので

老夫婦&独身中年男という家庭が参加しているのは

かなり奇異なことらしいのです。


そりゃまそうでしょう。


ちなみに菓子代は自腹。

確かに付き合いで参加するにしても、ちょっと考えちゃいますね。



「ウチの母親は勝手に喜んでるみたいだからさ~」



まぁね~普通ならとっくに孫と暮らしてる年代だもんね~


親不孝な男だよ(  ̄っ ̄)



………と、子供を産んでない私が言っても説得力ゼロですね

(;´▽`A``