今日は友達とお昼ご飯を食べに行きました。


私が千葉まで出向いて行ったのですが、結局

彼女の車で千葉寺というところまで行きました。

その街にあるフレンチのお店に行くためです。


そしたらメチャ混みで…ガーン



小さなお店なので、店員さんが申し訳なさそうに

「あと30分から1時間ぐらい…」


いくらなんでもそんなに待っちゃいられません。


んで仕方なく、彼女もまだ行ったことがないという

彼女の職場の人のお勧めの店へ。

たまたま目的のフレンチの店の近くだったからさ。


そうじゃなきゃ、絶対に入らなかったと思う。

フレンチとは似ても似つかないマグロ専門店だもん。


いや、マグロとか和食も大好きだけど、頭はすっかり

フレンチに染まってたしさぁ~

普通だったら同系の店を探したと思うのね。


んでその店に行ったら、やっぱり満席で…


でも待ち時間が10分ぐらいだって言うから

ここでは大人しく待ってたのさ。



案内されたのは掘りごたつの座敷。一番すみっこ。


ちょっと狭いな。と思いながら座ろうとすると

隣の席のオヤジがいきなり私に向かって


「席が狭すぎるんじゃないの?」と悪態をついた。




あぁん?デブだってか?カチン





なんて失礼な!

と思いながらそのオヤジの顔をよく見ると…


「よぉ!久しぶり!」

やたら人なつっこい顔で二カッと笑う。




ああっ!社長!お~




なんとそのオヤジ、昔世話になった宝石店の社長。

十数年前、工房付きの宝石店で彫金教室の

講師をしていたんです。私。



まったくの偶然。こんなこと実際にあるんだぁ…


別にその社長に惚れていたとかいうことは全然

ないんですが、こういう偶然てすごいラッキーな

気がして浮かれてしまいました。


そ~ゆ~ことってない?



肝心の料理も美味しかったですし、なんかとっても

良い日でしたかお