今週の日曜日は、私の住んでいる町でも
市・町議会選挙が行われます。
県議会と立て続けですが、今回の選挙は
ずえ~ったいに行かねばなりません。
2年前にね、団地自治会の役員をやってたんですが
ウチの町会というのが、1~6丁目が各個別に自治会を
持っていて、その個別の自治会を集めた連合会という
組織もありまして・・・
つまり、連合会の方でお世話になった方が、今回立候補
されたんですよ
その方は2丁目でウチは6丁目。
狭い町とはいえ、こんなご縁でもなきゃ、一生知らずに
生活していたであろう間柄。
歳は私の父と同い年(今年68歳)
文字通り親娘ほども歳が離れているのにもかかわらず
しょっぱなからえらく気の合う人でね~
今回の立候補の報告も、随分早いうちにわざわざ挨拶に
来てくれて。
「ウチは頼まれなくてもちゃんと入れるから、何もしないでも
大丈夫よ~。ウチに限っては電話とか手紙とか、お金掛かる
ことはしなくていいからね。」
って、ちゃんと言ってるのに、それでも律儀に「近くに来たから」
って顔見せてくれる。
日頃から町内の防犯パトロールとかを自主的にやってる
グループのリーダーで、朝と夕方は駅の近くによくいる。
「○○さ~ん!おはよ~!」
って、手を振ってくれるんだけど…
拡声器で私の実名を連呼しないで下さい
まぁそんな感じで、元気で明るくてお茶目なおじさまです
頑張ってるので、当選させてあげたいなぁ~
でもSさん・・・今日まわってきた選挙カーの演説で
「最後のお願いに参りました」って・・・
まだちょっと気が早いんでないかい?