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さて、気を取り直して・・・最後の誕生石でっす!
まずはオパール(和名:蛋白石)
特に人気が高いのが、乳白色に虹色の光りを取り込んだ
ように見えるミルキー・オパール(ホワイト・オパール)
別に和名が蛋白石だからといって、タンパク質の固まり
というわけじゃありません。
珪酸を含む水分がどうとか・・・
まぁよく分かってないですが・・・(^^;)
とにかくオパールは水分を含む宝石として有名です。
宝石店のショウケースの隅に入っている水の入ったグラスは
オパールの乾燥を防ぐためなのですね。
普通に使用している分には特別な注意を必要とは
しませんが、昔はタンスなどに宝石をしまっていて
乾燥剤と一緒に入れていたためにオパールに細かい亀裂が
無数に走り、輝きが全くなくなってしまった。
なんて話しもありました。
つまり石の中の水分がなくなってしまったために起きた悲劇。
あとは・・・真夏の車内なんてのも要注意ですね。
衝撃にも弱く、硬いものに強くぶつけたりすると欠けたりします。
なかなか取り扱いの難しい宝石なのですが、やっぱり虹色の
魅力というのでしょうか。
けっこう高価な宝石として知られています。
また、遊色効果(虹色の光り)のないファイア・オパールなんてのも
あります。
炎の色・・・美しいオレンジ色で情熱的な存在感があります。
もう一つの誕生石トルマリン(和名:電気石)
その名の通り、弱電気を含んでいることから
肩こりや血行不良に効くらしく、健康グッズなどにも
使用されています。
確かに磁気ネックレスより、トルマリンネックの方が
オシャレかもね(^▽^;)
トルマリンもカラーバリエーションが豊富で、 無い色がない
んじゃないかなぁ~(・・;)
お気に入りのカラーを見つけるのに、もってこいの石だと言えます。
他の石では希少だと言われるバイカラー(一つの石に2色が混在)
パーティーカラー(一つの石に3色以上か混在)が珍しくないのも
トルマリンの特徴。
珍しくないついでにこんなのも
これ、なんて言う名前だと思います?
トルマリン・ウォーター・メロン(すいか)
って言うんですよ~(^o^;)
最初見たとき、あまりにピッタリな名前なんで
笑っちゃった(^^;)
最近ではトルマリンがマイナスイオンを出すとか言ってる
ところもあるけど・・・
まだ科学的には立証されてないそうです。
でも、キレイな宝石って身につけるだけでもテンション上がる
気がするんですけど(^^)
どんな宝石でも、気分的にリラックス効果は満点ですよね~