さてさて続きですヾ(@^▽^@)ノ
思いのほか長文になってしまっているので
さくっといきましょうかね。さくっ☆と。
いよいよ第2位!(そんなたいそうなもんじゃない)
勝手に帰る男H
これは単純。会社のメンバー数人と飲んでて
そろそろ帰ろうかという時に・・・
いない!(@Д@;
「トイレで寝ちゃったのかね」なんて言いながら笑ってた
面々も、さすがに焦りだすくらい完全消失・・・
もともと飲んでる間からして、大人しいというか影が薄いと
いうか・・・
誰も、いつ席をはずしたか覚えていない(みんなヒドイ)
席が座敷だったんだけど、彼の靴はしっかりある。
店に備え付けてあるサンダル履いてるのか???
大勢でウロウロしていても迷惑なので、とりあえず会計を
済ませて、店の前で特捜本部緊急会議!
それだって彼の携帯をならすぐらいなんだけど(^^;)
携帯をならしても、呼び出し音がなるばかりで出ない。
なぜかかける人間を変えて、順番にならしてみたりする。
「あっ!もしもし!Hくん?今どこ?」
Kさんがかけたときにやっと繋がった∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
みんなでジッと耳を澄まして見守る中、Kさん絶叫。
「久里浜ぁ~~?」
久里浜っていうのは、千葉から東京都を抜けて神奈川県は
三浦半島・・・つまり神奈川の端の方。
なんだか知らないけど、トイレに行こうと席を立ち、そのまま
千葉駅まで歩いていって、「快速 久里浜行き」に乗って
寝ている間に終点まで連れて行かれたらしい。
店のサンダル履いたまま!
意味が分かんない(@ ̄Д ̄@;)っつうか、アホ?
もう戻ってくる電車がないらしく、どうするのかと思ったけど
やさしい(?)私達は「気をつけてね」と言って電話を切り
そのまま解散したのでした(-ω-;)
今考えりゃあんまりな対応だけどね~
他にどうすることもできなかったし(^^;)
そんな彼ですが、今も無事に生きてます(当たり前)
ちょっと後味が悪いけど・・・いよいよ待望の
第1位!(*゜▽゜ノノ゛☆
放送禁止の女N子
これも男女数人で飲んでいたときの出来事。
そろそろ飲み物の追加をしようという時に、誰かが言った。
「ワイン頼んでよ。」
他にも飲みたいと言う人間がいたので、ボトルで頼むことにした。
どれが良いのか分からないので、メニューの一番上にあるやつを
頼めばいいか。なんて軽いノリで。
その時メニューを開いていたのはN子だった。
開いていたページのメニューの一番上に、その銘柄があった。
マコン・ルージュ・・・マコン種の赤ワインね。
そう・・・全てが偶然。不幸な偶然だった。
真っ赤な顔したN子が注文しようと手をあげる。
「すいませ~ん。マ○コ・ルージュボトルで~。
あと、グラス5つ。」
酔いもぶっ飛ぶピー絶叫!∑( ̄□ ̄lll)
前フリなしの強烈ブロー!
『愛』ではなく『放送禁止用語』を店の中心で叫んじゃった。
嫁入り前の娘が恥ずかしげもなく。声高らかに大絶叫!
(((( ;°Д°))))あわわわ・・・
あわてる私達をよそに、N子だけが涼しい顔。
こいつ全然気付いてねぇ・・・(-""-;)
それでもなんとか平静を取り戻し、何事もなかったように
自分を取り戻しつつあるときに店員登場!
「お待たせしました。マコン・ルージュで~す。」
ちょっと眼が笑ってる・・・でもまぁいい。そのぐらい許す。
なのにN子だけが不審顔。
「え~?マ○コ・ルージュでしょ~?」
このエロバカ女!
まだ言うか~~Σ(゚д゚#)
思わず押し倒して、唇ふさいじまうとこだったぜ。
(わしもいい加減エロバカ)
もうどうにかしてくださいよ。この破廉恥な集団。
って顔に、店員さんが変わったのは言うまでもない。
マコン・ルージュ・・・確かにお高いワインで、味も良かったです。
でも、たぶん一生飲む気にはなれんだろうねぇ~
まだまだ、歴史に残る酔っ払いはいるのですが
とりあえずかなり印象に残った方々をご紹介しました。
みなさんも飲みすぎ・泥酔・人格変貌にはくれぐれもご注意を。