よく、男のお子さんをお持ちの家では、

「少しぐらい腕白でも、元気に育ってくれればいい。」

なんて、良く言いますよね。


現在立派な男性に育っている方も、かつては言われた経験

などあるのではないでしょうか?


そうです。男の子は元気なぐらいで良いのです。

少しぐらいのいたずらに、目を細めて感慨深げに見つめる

ことも、親にとっては大きな喜びなのです。


ところが!ときに・・・シャレにならないガキがおります。


例えばウチのダンナ。


今でこそおとなしくて穏やかな人柄だと世間様は言ってくれますが

とんでもない悪ガキだったらしいです。

もう犯罪者の域だわね。


まず中学生の頃・・・悪ガキ数人で、友達の家の納屋で隠れタバコ。

火の扱いを誤り失火。納屋と鶏小屋を燃やす。

放火及び鶏殺し(70羽)


小学校高学年の時・・・父が会社から乗ってきた会社の3輪トラック

を勝手に運転。木製の電柱に激突。車ベコベコ。電柱ボッキリ。

無免許運転及び器物損壊罪


小学生にあがる前・・・近所の同年代の女の子とお医者さんごっこ。

婦女暴行未遂


最後の項目はともかく、上の二つは親をも巻き込む大事件。

「それ、結局どうしたの?」

「さぁ?どうしたんかなぁ?」


そんな他人事みたいにああた・・・( ̄□ ̄lll)


「当時はまだ車が貴重な時期でさ~。ましてや会社の車だろ?

あれ、親父どうしたのかなぁ?会社には『自分がやった』って

言うしかないもんなぁ。泣けてきただろうなぁ~きっと。」


裁判長!( ̄◇ ̄)ノ

被告は反省の態度が見受けられないため、減刑の措置が適用とは

言えません。

本人の反省を促すためにも、厳重なる処罰を要求致します!



・・・ですわよねぇ?天国のお義父さま(^^;)