タイトルからすると、痴女扱いされそうですが

今日はダンナの経歴を暴露したいと思います。


ある意味、謎の多い人だと思うんですよね。

え?そんなことはない?

でも、よく考えるとけっこうハチャメチャなのよ。

人に歴史有り( ̄~ ̄)

はじまり、はじまり~♪


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といっても、私と一緒になる前の事はあまりよく知りません。

17歳で父を亡くして、経済的に苦しかったらしいですが…

18~21ぐらいまではいろんな所を転々としたといいます。

中華飯店にいたとか、GSにいたとか…

その間、ボクシングジムにも通ったとか言ってたなぁ…

とにかく根無し草のような生活。

会社の寮にいたり、先輩のアパートに居候したり

東京・埼玉・神奈川…実家から離れてウロウロしていたそうです。


その後、「このまま目的意識もなく生きていったらダメになる」

と考え、都内のデザイン学校へ。

卒業後千葉に戻り、千葉では中堅の広告代理店にデザイナー

として就職。

ところが入社後、デザインのセンスよりも営業の才があることが発覚。

というか、デザイナーとしては限界だったらしいのです。

わりと早いウチに見切りを付けて、会社に勧められるまま営業職に転向。


その後、ガンガン成績を上げて課長職にまでのし上がるも

強気な性格と商売っ気の多さから29才で会社を退職し独立。

私と出会った欧風レストランの広告宣伝を手がけた35才の頃には

年収が1000万円近くあったので、営業成績が良かったというのも

まるっきりハッタリではなかったのかもしれません。


さて、ここからダンナの人生に私というアイテムが登場します。


…のですが、長くなりそうなんで続きますm(_ _)m