昨夜、何だそりゃ?という夢を見ました。

しょせん夢の話ですので、辻褄が合わない!

あり得ない!のは当たり前。


とりあえず書き記しておこうと思います。


ヘンなこと書いてやがんなぁ~程度に見て下さい。


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私には、愛するダンナ以外に『好きな男』がおります。

ありふれた氏名ですが、ここではTといいます。


そのTと、結婚する夢を見ました。


残念ながら華燭の典ではなく、婚姻届云々についての夢。


Tが、やたら私に「先に書け」と言います。

婚姻届というのは、夫が左側。妻が右側。

順番から行けば、夫が先に書くのが普通かと…


んで、そう言っても言うことを聞かない。

私が記入した婚姻届を受け取ると、コソコソと自分の分を書込み

あげく、「届けは自分が出しておく」などとのたまう。


何を隠しているんだ?(¬з¬)


疑心暗鬼になった私は、コッソリと調べます。

ここであっさり調べられてしまうのがご都合主義の夢のなせる技。


Tの秘密…それは、名前が違っていたのです。


なんと、ありきたりだと思っていた彼の名前が、実は


金子 玉男 だった!( ̄□ ̄lll)ガ~~ン

(本当に金子玉男さんがいたらスミマセン!悪気はないっす)


「ええっ?何で?どうして偽名なんか…」

問いかける私に、顔を歪ませながら彼は答えます。

はぁ?何でと聞く?金子玉男だよ?た・ま・お!


確かにな~深読みすりゃキ○タマだもんな~

親も何考えてつけたんだか…


今まで、この名前のせいでどれだけ苦汁をなめたか…

わなわなと震える彼の背中を見ながら

可笑しさをこらえきれない私…(^m^)


この名前のせいで…結婚することもためらってて…

彼女なら今まで通り○○でいいけど、結婚するとバレるから…

う~ん…でもまぁ、自分が『タマコ』とか『タマヨ』じゃないし

関係ないよな~( ̄◇ ̄)

自分がキ○タマになっちゃうなら、そりゃ焦るだろうけどさ。


「んで、なんで私とは結婚する気になったの?」

それほどまで、私に惚れ込んでしまったのかしら?むふふ…

一人で勝手な妄想にふけっていると


どうってことない顔で彼は言いました。

う~ん…漠然と、もう恥ずかしいコトなんかないかなと思って。

姐さんてありとあらゆる恥をかき尽くした感じじゃん。


なんだとぉ~~???\(`Д´)/


………と、いうところで目が覚めました。


二人の会話がヘン。と、思う方もいると思いますが

私ら普段はだいたいこんな感じです。

あげ足取り合って、弱みを突いて、けなし合っています。


たぶん私の潜在意識で、ヤツの強烈な弱みを握りたいと

考えているのでしょう。


でも改めてよく考えると、やっぱりキ○タマの妻は恥ずかしいです。