ウケるウケるウケる!! | KokoFuru

KokoFuru

グラグラだった自分軸を5年ほどかけて、ある程度固定させた気でいるアラフィフ・シンママの備忘録的なナニカ

ローラ君とバトル...


と言っても、


私が軽く噛み付いた瞬間に



激しく潰しにかかってこられたので、


10のうち2、私が喋って、

後の8の間ずっと


「なんでこんなに怒りのエネルギーで
ネチネチ長く攻めてきて、
自分の意見を被せてくるんだろう」


と泣くのを堪えていた。


なぜ、

こんな弱っちい優しい彼女を相手に、
脅威になり得ない弱い女の子相手に
そこまで不愉快になって、
そこまで執拗に殴りかかってくるんだろう
(↑言葉で殴っただけです、念の為アセアセ)


って怖かった。





それを後から思い返すたび、

私は思った。




私は、相手の考えを知りたくて
「なんで?」
「なんで私と意見が違うの?」


と、たしかに憤慨して聞いてしまって

それが相手を不快にさせたのは分かるが、



別に、

自分の思う考えを


冷静に、ふつうに、


「これこれこうだから、
俺はこう思うし、こうする」



と伝えてくれれば、


そこで意見交換、

考えの交換ができて、



私はそれがしたかったのだ。


とはいえ、私の鼻息が荒すぎて
困難だったろうが...



理解したかったし、
理解されたかった。




お互いに、なるほど、
そういう想いがあるんだね、とか

なる程、そう言う考えがあるんだね



って。



例え全部お互いに同意できなくても
理解は可能でしょ?



大好きな人だからこそ、
知りたかったし、

少しでも私の想いを、
私の憤慨の理由を
知って欲しかったんだ。





なんで、ローラ君はいつも
余裕のない対応をするんだろう。



自分の生き方に自信があれば、
私にそれを伝えて諭して
通じなくても、

うんうんそうかそうかほっこり


ってただ見守れるはず。



この余裕のなさが、
器の小ささを象徴するようで、

私が守ってもらいたくても
結局私が戦いに出る事になる原因だよな。



って。




こういう時、

いつしかの、
常に余裕でニコニコしながら
私の鼻息荒い話を聞いて、

「あゆちゃん面白いよね」

と余裕ぶっこいてた大好きだった元彼が
どうしてもチラついてしまう。




てね、

何度も回想して、

同じとこに行き着いてたわけ


なんですが。




上差し松永まいさんのこの記事を読んで、




オマエもな!!真顔


って自分に総ツッコミニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




ウケるぜ、あゆちゃん。



元彼に面白いよね

って言われるわ、そりゃ。




まずはオマエがな!!



的な爆笑うずまき




今回は特にね、


古傷が傷んで我を失った内容に対して、


私をこんなに痛めつけた親が悪い!


こんな悪いやり方は成敗してくれるムキー


って
古傷から血ダラダラ流しながら
怒り狂ってたからサキョロキョロタラー





これが、

そんな親の考えも正解


とか受け止めるわけにはいかなかったんだよ。





だってそしたら
この傷も、流れ出る血も、
ずっと癒えずにいたこの痛みも、




攻める相手がいなくなっちゃうもん。




なんだけどね。

ふと気がついたらさ。






痛みのおかげで今は幸せ

とかっていう変なエセポジとは違う、



なんていうか、



今の自分の人生をエンジョイしてる自分、
こういう古傷に振り回されても
現在地に戻れる自分、


そんな超絶大丈夫な自分が今ココにいて。





あの時の

どの選択のおかげとかじゃなくてね。




どの時の

どんな選択でも



イマココの私は絶対に大丈夫だったんだ。




ってうまく伝えられなくて
もどかしいけど。





なんていうかね、


どれでも大丈夫で、


私が成敗したり、

助けたりする必要はなくて。





ただただ、愛を持って見守って
包んでいればいいんだなって


そう思えたんだクローバー