恋する気持ち③ | KokoFuru

KokoFuru

グラグラだった自分軸を5年ほどかけて、ある程度固定させた気でいるアラフィフ・シンママの備忘録的なナニカ




電話で話したいと初めて告げてから、
実際に電話できるまで3ヶ月程かかったのに、

初めての電話の後は、
彼がちょこちょこ
この時間なら話せる、
と教えてくれるようになった。


また電話で話そうって思ってくれてる
と思うと嬉しかった。


時差の関係上、
私の都合がつかなかったのもあったけど、
何が何でも、ローラ君との電話最優先!
という気持ちになれなくて、
私は、電話で話そうと思えば話せる時間があったのに、
見送っていた。



そんな日々が過ぎていったある日、
ローラ君がLINEに桜の写真を送ってくれた。


ただ、写真だけ。




そのきれいな写真を見て、
ただその写真を、
きれいだからと送ってくれた彼を思って、


私は再び恋に落ちた。



なぜか、
凄く凄く嬉しくて、

きれいだと思って写真を撮った彼を、
その写真を私に送ってくれた彼を、

大好き!って思った。


湧いてきた。


ガラガラガラ〜
シャッター開きました〜お願い


きっかけって訳分んないね。
理屈は通用しないのだね。



自分のシャッターが開いたタイミングで、
ローラ君が
日本にいる間の私のスケジュールを
教えてほしいと言ってくれた。


今まで、
あまり彼から「こうしたい」
というリクエストがなくて、
常に私のリクエストに応えてくれる感じだったから、

スケジュールを知りたいと伝えてもらえた事が、
たったそんな事なんだけど、
凄く凄く嬉しかった。


彼の気持ちが分からない!
って不貞腐れてブーたれた私も、
爆発後は、
本当は彼の気持ちは分かってるのに、
不安から分からない気がしちゃって、
怖いから逃げたくなっちゃう時の
言い訳にでっち上げただけなのは知っている。


それでも。
分かりやすく伝えてもらうと凄く嬉しい照れ



シャッター開く → スケジュール要望 → 「今夜遅く電話できる」報告  と一気に恋する気持ち
ゲージが上がる♪



私はその電話のチャンスに食いついた!



話したい!って思って即答した。



結果2時間の通話。



名残惜しく切った。




二日後にもう1時間話した。



LINEで文字打つより、
時間があるなら通話するほうが良いって
言ってくれて、


う、嬉しすぎる酔っ払い



日本で会えるのが今からドキドキワクワクラブ


まさか!
まさかここまで気持ちが戻ってくるどころか、
相手の気持ちも確認できて、

ひたすらウキウキする自分に
なれるなんて思ってなかった!


あぁ、楽しいなぁ。


日本で会ってみて、
どうなるか分からないけど、
変わらず好きって思えたら良いな、
お互いにラブラブ


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