恋する気持ち① | KokoFuru

KokoFuru

グラグラだった自分軸を5年ほどかけて、ある程度固定させた気でいるアラフィフ・シンママの備忘録的なナニカ

不安から不満になって、

爆発して。
 
不満要素を
丸ごと満足させてくれる人が現れて、
もうこっちに気持ちがシフトしそうって
思ってるのに
 
それなのに、
どうしても切れずにいた関係。
 
 
好きと言う気持ちはシャッター降ろして
なかった事にしようとして、
散々逃げた私。
 
 
セッションを通して、
やっと自分が逃げてる事に気づいて、
 
私は謝った。
 
もう一度チャンスをくださいとお願いした。
 
 
 
その間、
ずっとずっと、
ただただ受け止めてくれた。
 
心配はしても、
一度も怒らなかった。
 
彼の優しさも
気持ちも
全部踏みにじったのに、
謝る必要はないとさえ言ってくれた。
 
 
私の不満を
跳ね返す事なく、
受け入れてサラッと受け流して、
その後もずっと改善に努めてくれた。
 
 
 
自分が弱くて、
逃げて、
爆発して八つ当たりしてる時に、
 
そんな風に接してくれた事が、
今になれば、究極に甘えさせてもらって、
本当に本当にありがたかったな、
と気付く。
 
 
その後も
私のぶちまけた不満に
対処しようと気を遣ってくれてる事が分かった。
 
 
その度にありがたくて、
彼の優しさと気持ちにふわっと幸せを
感じるのに、
 
一度降ろしたシャッターは
開く気配がなかった。
 
 
 
ずっと大切にしたい。
幸せになってほしい。
 
 
その気持ちだけは強く芽生え、
私はただただ大切にしていこうと思った。
 
 
大切だと伝えた。
 
 
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