幸せを願う② | KokoFuru

KokoFuru

グラグラだった自分軸を5年ほどかけて、ある程度固定させた気でいるアラフィフ・シンママの備忘録的なナニカ

どうやら、

 

いなくなってしまったようです。

 

 

ぐいぐい君。

 

 

 

あんなにぐいぐい来てくれたのに。

すっごく楽しかったのに。

文の最後にちょっとかすれる声がすごく好きだったのに。

 

 

いなくなってしまった。

 

 

 

恋愛できなくても、

すごく楽しいから、絶対にいい友達になれる!と

思っていたけど・・・

 

 

私はどうやら、彼の一部しか見えていなかったようで。

 

 

私という存在は、

彼にはtoo muchになってしまったのでしょう。

 

 

彼が連絡をプツリと途絶えさせたことを、

彼は気にしていながらも、

それでも連絡したくないのだろうと思うと、

 

謝ることも、もういいよと伝えることも、

余計にイヤな思いにさせてしまう気がして

 

私はこのまま、ただそれを受け入れようと思った。

 

 

私には不可解な理由で、

ぐいぐい君の私への態度が急変し、

私はそれが辛くなったので、

 

このままの状態なら

私は日本で会いたくない、と伝えた。

 

 

それをどう受け取ったのかは、

今となっては分からないけど、

 

なんの助けにもならないどころか、

多分イヤな思いをさせてしまったのだろうと思うと、

自分が未熟なために、

申し訳なかったな、と悲しくなる。

 

 

話していてとても楽しかったから、

どんと来いって受け止めてくれていると思っていたから、

私は彼のその部分に甘えすぎてしまったのかもしれない。

 

もうどんと来られたくなくなっちゃった時に、

私にそれを伝えられずにいた彼に対して、

 

伝えても大丈夫って思えない相手であったことを、

ごめんね、と心から申し訳なく思う。

 

 

私は、何でも伝え合って大丈夫って一人で思い込んで、

自分だけ遠慮なくバンバン言っちゃって、

 

「もう連絡したくない」と言わせてもあげられなくて、

 

プツリと切ることでしか逃げられないような気持ちにさせてしまった、

 

そんな部分を、気付いてあげられなくて、

ごめんね。

 

 

安心して毎日笑っていられるような、

そんな女性と出会ってくれるといいな。

 

プツリと切ったことを、

気にしたりしないで、

進んでいってくれてるといいな。

 

 

幸せに、なってほしいな。

 

私は、短期間だったけど、

すっごくすっごく楽しい時間をもらったから。

 

 

本当はすっごく感謝してるのに、

全然上手く伝えられなかった。

 

 

悔しい・・・


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