心理学(ＡＣＩＭ)の先生が
いつもこう言います。
“その日暮らしで大丈夫！”
と。
先の心配しなくても
なんとかなるから大丈夫！！
と言います。
お金の例えが
わかりやすいですね。
貯金がなくても
その日、暮らすお金があれば大丈夫！
ってことです。
私は貯金はせず
元々その日暮らしタイプ。
っていうか
入ったら入った分だけ
使っちゃうタイプなので
自然とその日暮らしに(笑)
先生がおっしゃる通り
私自身
何とか暮らしていけてたので
きっと大丈夫なんだろな。
と思う反面
いや、これからは違うかも。
貯金がないことに嘆き苦しみ
後悔することがあるかもしれない。
と半信半疑な思いもありました。
でも少し前
“やっぱり大丈夫だった！”
と気づかさせていただいた
出来事があったので
シェアしますね。
月末近くに
あるクレジット会社から
１週間後に引き落としされる金額の
明細書が届きました。
その金額を見た瞬間
び、びっくり
なんと
予想していた金額よりも
はるかに多い請求金額だったのです
何かの間違いかと思ったけど
明細書を見ると
みごとに私が買ったもの
チーン
必死で家にあるお金をかき集め
何とか引き落とし金額分
集まりましたけど
おかげで手持ちのお金が
すっからかん。
次に手元に入るのは１週間後。
実はうちの家計は
旦那さんが家のローンと光熱費の担当。
私は食費と日用品費の担当
と決まっています。
なので
次の入金まで
山本家の生活費が
全くなぁーい！ってことです。
改めて言います。
私は貯金がありません。
何とかなるだろうと思う反面
何とかならなかったらどうしよう。
という不安もありました。
さぁーどうしたものかと悩んだあげく
私は何をしたと思います？
日頃、旦那さんから
「おまえの、その日暮らしなところ
見ててイラつく！」
と言われていたから
旦那さんには
一切相談できませんでした。
なので
私は、、、
天に祈りました。
“助けてください。
どんな形でもよいので
心地よく一週間を過ごせるための
生活費をください
”
って。
そしたら翌日
３つのミラクルが連続して
起こりました
まず一つ目
その日の朝
仕事と全く関係ないところで
うん千円の臨時収入がありました。
このうん千円で
何とか生活できる！と思いましたが
その後またミラクルが。
二つ目
その日、実はあるサロンの
予約をしていました。
そのサロンは１年待ちなほど
人気のサロンです。
“１週間分の生活費がない！”
と思った瞬間
このサロンのためにとっておいた
お金をまず浮かびましたが
ここでキャンセルしてしまうと
今度いつ予約とれるか
わからなかったので
そこは諦めず
キャンセルしませんでした。
そしたら
さぁーサロンへ向けて出発だー！
と思った瞬間
メールが入って
そのサロンの方から
“急用ができたので
別の日に変更させてください。”
とメールが入りました。
“うわぁ～、残念”
と思いましたが
“待てよ、サロン用にとっておいた
お金浮くじゃん！(￣▽￣)”
結局、予約がなくなったのは
サロン側の都合だったため
次回の予約も私の都合で
近い日にちで
決めることができました。
そして
サロン用にとっておいたうん千円も
生活費へ回すことが出来たのです。
三つ目
サロンの方と
次回の予約のやり取りを
している時
父からメールが入っていました。
内容は
「おでんを大量に作ったから
取りに来ないか？」
人気のサロンへ行く予定も
なくなったので速攻で取に行きました。
ホントに大量だったため
２日分の食費が浮いちゃいました。
結局その後一週間は
このミラクルな出来事のおかげで
まったく生活に苦しむことなく
心地よく過すことができました。
この３つのミラクルは
たった４時間の間のことです。
“その日暮らしで大丈夫！”
に対して
半信半疑だった私は
このわかりやすい出来事を通じ
やっぱり大丈夫なんだ！
と気づかせてもらった気がします
そして
将来に対するお金の不安も
この出来事でだいぶ軽減しました。
あなたもないですか？
どうしよう！ヤバイよー！
となっても
何とかなっちゃった！
ってこと。
私たちはもれなく
なんとかなるみたいです。
大丈夫な存在みたいです
この考えには
賛否両論あると思いますが
私はこれからも
“その日暮らしで大丈夫！”
のほうを
信じて過ごしていきたいと思います