家ではゆっくり、外では早歩き | 静岡 美しい姿勢で歩くためのウォーキングレッスン&美容整体

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心と身体を整え、地に足をつけて美しく歩く方法をお伝えします。            

【家ではゆっくり、外では早歩き】


インナーマッスルとは

身体の内側にある筋肉で

深層筋とも呼ばれています。



インナーマッスルが

鍛えられると

こんなイイことがあります。



・姿勢が良くなる。

・関節が安定する。

・腰痛予防になる。

・ケガの防止になる。

・ウエストが引き締まる。

・基礎代謝が上がる。



女性にとって

特に、嬉しいことは

ウエストが引き締まり

基礎代謝が上がること。


私は今年40歳になります。


このまま何もしなければ

代謝がどんどん下がり

ウエストもぼよ~んと

なっちゃう。

だからこそ

インナーマッスルを鍛え

それを食い止める!!!

そのインナーマッスルを

鍛える方法。



筋肉を鍛えるとなると

何となく

ダンベル使ったり

仰向けになり上半身を

起こす腹筋運動を

思い浮かびますが

インナーマッスルは

そのような運動では

なかなか鍛えられません。



さらに

超めんどくさがり屋の

私にとって

道具を使ったり

仰向けになる。

その行為がめんどくさい。



だから私は何をするのか。



家の中では

須藤元気さんのダンスのように

一歩を5秒くらいかけて

ゆっくり歩く。

実際やってみるとわかります。

一歩を5秒かけて歩くと

グラグラして

バランスが崩れます。

そのバランスを保とうと

働くのが内側の筋肉。

インナーマッスルです。



それを

あえて時間をつくりやる。

んじゃなく

お箸を取りに台所へ

向かうまでの3mくらい

だけとか

部屋と部屋の行き帰りとか

目的地へ向かう時の

歩きをゆっくりに変えるだけ。



逆に外では

ギリ会話が出来るくらいの

早歩きをします。

早歩きについても

インナーマッスルを

使います。

インナーマッスルが

使えないと

逆に早く歩けません。



よい姿勢は

インナーマッスル使います。

悪い姿勢は使えません。

よい姿勢で歩くと

早歩きしやすく

猫背で歩くと

早歩きしにくいです。


これも実際やっていただくと

わかります。


ただ

このゆっくり歩き

早歩きは

注意点があります。

足を使いすぎてしまうと

インナーマッスルが

鍛えにくくなります。

細かいことはレッスンで

お伝えしますね。



ということで

私は家の中では

超ゆっくり歩き。

外では早歩きをし

インナーマッスルを鍛え

基礎代謝の低下を防ぎ

ウエストぼよ~ん

を防いでます。



私のように

あえて運動するのが

めんどくさくて

でも

基礎代謝を上げたい

ウエストを引き締めたい。

という方は

参考にしてみて下さい(^^)


あと

ストレッチやヨガ

なども

インナーマッスルを

鍛えるのに最適ですよ。