今日はぱぷりかの2回目の祥月命日です。3回忌っていうのかな。
もう2年?まだ2年?
2年経っても未だにぱぷりかの不在がぴんと来ていません。
先代犬のぷりんは、持病はあったもののすこぶる元気でした。
前の日も普通にごはんを食べて、普通に過ごして、いつも通り
寝たら翌朝目を覚まさなかったのでした。
その時の私は、目の前でぷりんが荼毘に付されても、骨になっても、
涙も出ませんでした。
哀しいはずなのに感情があまり動かず、テレビ見て笑ったりして
普通に日常生活を送っていました。
それが1ヵ月経って、初めての月命日が来た日、突然堰を切った
様に涙が溢れ出して、その後はもうグダグダでした
多分それまでは、突然過ぎて現実に心がついて行けず、ぷりんの
死を受け入れられなかったんだと思います。
ぱぷりかの時は松本で訃報を聞いて、すぐに帰れず松本で
飲んだくれて泣いていたのですが、帰ってからはちゃんと
泣いていない気がします。
ぷりんの時と状況は似ていますが、グダグダになっていない分
引きずってるなぁ…
ACによると、ぱぷりかはあちらでお友達もたくさん出来て
楽しくやってるみたいだし、頼んだからぱせりとぷりんも
気にかけてくれているし、心配することはないと思うので
すが…
それでも命日が来ると、ぱぷりかと2年しか一緒に居られ
なかった事を哀しく思うのです。
生きていれば今4歳。
もっと愛して、もっと楽しい思い出を一緒に作りたかった。