明け方の出来事 | 幻想少女の森

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  フォトグラファー&朗読者ayumiのプライベートblog


明け方、4時前後だと思います。
画像のぴんくの様な状態で、私は部屋の出入口に背を向けて寝ていました。
出入口は、犬がいつでもトイレに行けるように、いつも少しだけ
開けてあります。

すると、背後にかすかな気配を感じ、次に「あ~」という声が聞こえました。
もちろん、現実に誰かがいた訳じゃありません。
私も夢うつつだったので、怖いとか嫌な感じはなくて、ただ
「誰かが来たのかな~?」と思ってました。
声は男の人の声でしたが、ミッツ・〇ングローブのような裏声というか…

さながら、オカ〇の霊が通りすがりに、私と寝ている犬を見て
「あ~、やだ、犬がいるビックリマーク可愛い~ラブラブ」とでも叫んだって感じはてなマーク

私が「あ~」という声?を聞いた瞬間、寝ていたぴんくがいきなり反応しました。
突然ガバッと起きあがり、私の背後に激しく吠えたてたかと思うと
ベッドから飛び降り、吠えながらリビングのベランダまで、何かを
追いかけて?行きました。
で、しばらくベランダのサッシを前足でバンバンしながら吠えていましたが
やがて何事もなかったかのように戻って来て、またベッドに潜り込んで
寝てしまいましたチュー

う~ん、一体何だったんでしょうね?
とりあえず「何か」には、乙女の寝室に勝手に入るな!と言っておきます。
でないと、またぴんくに激しく吠えられちゃうからね。

一方ぱぷりかは、そんな騒ぎはどこ吹く風で、気持ちよく爆睡していましたとさw